本日のうれしい収穫!禿山さんの写真入り。

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今日は寒い中、渋谷に用事があって出かけたのだけれど、目的の1つが空振り。渋谷駅へ戻る道中での思案の結果、半蔵門線に乗って神保町へ遠回りの寄り道を決断。Sampo magazine(大散歩通信社)が読みたいなぁ...と思っていたので、思い切って東京堂書店に行くことにしたのです。

神保町の駅を降り、靖国通り沿いの古書店にフラフラと立ち寄りつつ東京堂に向かいました。ほとんど本を買ったことはないのだけれど、あのあたりに行った時は、いつも必ず八木書店に立ち寄り、正岡子規関連の本などを眺めることにしております。

さて、今日はどんな子規本が並んでいるかなぁ縲怩ニ、店の雰囲気に多少緊張しつつ店内の棚に近づくと、「子規・左千夫・?と信?」(?の部分は崩し字で読めず...)という本が目につきました。子規と左千夫ときたら、この信の後ろの漢字は信州の州?伊藤左千夫と信州ときたら...禿山さん(とくざん・曽祖父の雅号)の話も出てくるかもしれない、とピンときて、本を開いてみました。

R0014315本のタイトルは、「子規・左千夫・節と信州」でした。文字通り、正岡子規・伊藤左千夫・長塚節の3人と信州のつながりを究明した本だったのでした。さらにページをめくってみると、「伊藤左千夫と信州」の章の口絵写真に、左千夫と並んでなんと禿山さんが名前入りで写っているじゃないですか!やや、これは一大事!と、なんとか購入できる価格でしたので、勇んで購入いたしました。

禿山という雅号(?)は、頭が禿げていたからと聞いていましたが、掲載されている写真は、確かに生え際は後退気味ですが、それほどでもないように見えました。

さっそく家に帰って中をパラパラと読んでみたところ、禿山さんのことも3行だけ紹介されていて、禿山さんの歌は、どうやら「アララギ」の故人歌集なる総集編のようなものに載っているらしい。当時のアララギ本誌は、私なんぞが手に入れられるようなものではないので、それは諦めてはいたのだけれど、この歌集だったらなんとかなりそうです。

Webで検索してみると、いくつかそれらしい本がヒット。現在在庫問い合わせ中でございます。禿山さんの歌、読んでみたいとずっと思っておりました。なんとか手に入るといいなぁ。

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このページは、raizoが2010年3月29日に書いたブログ記事です。

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