わが家は古い借家なので、白熱電球がぶら下がっているような場所が6ヶ所もあります。白熱電球は確かにすぐに切れてしまうので、今までは常に何個かストックしていましたが、2年ほど前に、そのうち2ヶ所を蛍光灯ボールにしました。
こちらはお手洗いの白熱電球。昭和な雰囲気です。
さて、蛍光灯電球ですが、少し前の製品だったこともあり、スイッチを入れてから完全に明るくなるまで少し時間がかかっていました。外から帰ってきて玄関や階段のスイッチを入れると、しばらく少し薄暗く感じるぐらいです。現在発売中の暮しの手帖によると、最近の蛍光灯電球はそうでもないらしいですね。
どうもこのつけたての暗さが気になっていたので、せっかく取り換えるならと、玄関と階段にLED電球をつけてみることにしました。特に階段はスイッチを入れたままにしておく時間が長く、長い目で見れば電気代の節約にもなるかな...と。
ビッグカメラに行き、60W相当の製品の中でちょっぴり安かったシャープのLED電球(ちょうど3,000円ぐらい)を2個購入。いざ買うとなると、えらく高いなぁ...というのが正直なところでした。
箱から出してみると、まず白熱電球と違って「重い」。ずっしりしています。落っことして壊してしまわないように、注意して蛍光灯電球と交換しました。
色は電球色にしたのですが、思っていたよりやわらかい光です。スイッチをいれればすぐ明るくなります。ただ、少し光が弱いような気もします。これまでが100w相当の蛍光灯電球だったからでしょうね。しかし、階段や玄関だったらこのぐらいで十分だと思いました。
白熱電球はあと4ヶ所ありますが、次は最近の「蛍光灯電球」を試してみようと思っています。
今回購入したLED電球はこちら。
シャープはちょっと暗いですね。特に電球色はメーカー問わず白色より暗いです。私は現状では東芝以外はツꀀ暗くて使えないと思っています。
LED懐中電灯の進化を見ていると、LED電球もあと何年かすればどのメーカーも東芝並の明るさか、もっと明るのが出てくるでしょうから、もうしばらく様子見かなと。
私も自室は電球型蛍光灯ですが、最近のは昔のに比べてすぐに明るくなります。昔のは本当に明るくなるまでに時間がかかりましたものね。
今のも最大の光量になるには少し時間がかかりますが、スイッチを入れてすぐに最大の90%近くまで明るくなるので実用上問題なくなっています。
>Hit さま
そうでしたか、光量が足りない気がするのはシャープだからなのですね。次の機会には(と言っても、切れるまであと何年...)値段で決めずに事前リサーチしないといけないですね。
実は蛍光灯電球にしておこうかと思ったのですが、試しに...と思ってトライしてみました。残りの白熱電球は蛍光灯球に取り替えようかなと思っています。