アップル、過去最高の四半期業績。思わず電卓叩いちゃいました。

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本日は、新聞各紙でもアップルの過去最高の四半期業績のニュースが報道されました。iPhoneやiPadの売れ行き好調で、すごい利益額です。私も職場の昼休みにこのニュースを見て、日本円だといくらかな?などと電卓を叩いて計算してみたり。1ドル80円ちょいとして…5,000億円ですか?間違ってないですよね。株価もこのニュースで持ち直したようですし、好調は予想していましたが、それにしてもすごいです。

Apple、MacやiPhone、iPadが好調で過去最高の四半期業績 - ITmedia +D PC USER
Apple、驚愕の2011年1Q:収益$26.7B、利益$6B、iPad 733万台、iPhone 1624万台:techcrunch
AppleInsider | Notes of interest from Apple's Q1 2011 conference call
Apple announces best quarter ever: $26.74 billion, 71 percent revenue growth, 16.2m iPhones | 9 to 5 Mac Apple announces best quarter ever: $26.74 billion, 71 percent revenue growth, 16.2m iPhones | Apple Intelligence

昨日も書きましたが、確かに日本だけでもiPhoneはすごい数売れているような気がします。遭遇率がスゴク高いです。最近は電車内でiPodで音楽を聴いている人以上に、iPhoneを使っている人のほうが圧倒的に多いと思います。

Android端末も増えていますが、iPhoneの強みは、関連アクセサリが豊富なことです。ケースやカバーもたくさんあります。メーカーによって形が違う他のスマートフォンですと、選択の余地が少ないということです。関連アクセサリの製造元にしても、ワールドワイドで製品を販売することの出来るiPhoneは、かなり魅力のある市場にもなっており、そんなところでも、アップルはもうしばらくは有利を保てるのではないかと思っています。

それに比べてiPadって一般的にどうなのかなと思っていましたが、こちらもかなり好調が続いているようですね。MacBook Airもリニューアルされた今、やはりこのiPadは、基本的はリビングやベッドサイド(ちょいと重いので、寝ながらということではありませんが)でゆったりしながら使う端末ではないかと思います。ジョブズが大病を患ったことも、この製品の開発に大きく影響しているのかなとも。私も調子の悪いときは、キーボードに向かったりしたくないし、かといってiPhoneの画面は小さすぎ、長時間見ていると目も疲れます。でも、とりあえず。療養型端末でもあると言えます。

iPad 2の噂もあれこれ出てきています。iPadが初めて発表されてからそろそろ1年が経とうとしています。これからの新製品も、まだまだ大いに楽しめそうです!

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このページは、raizoが2011年1月19日に書いたブログ記事です。

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