代官山の蔦屋書店でセルフレジも体験。

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http://farm8.staticflickr.com/7010/6463791183_637c9381be_m.jpg昨日オープンしたばかりの代官山DAIKANYAMA T-SITEにある蔦屋書店。ヒジョーに気になりましたので、かなり遠回りの寄り道をして行ってみました。

ちなみに代官山DAIKANYAMA T-SITEは「TSUTAYA」のCCC カルチュア・コンビニエンス・クラブが作った商業施設で「蔦屋書店」とはもちろんTSUTAYAのことであります。敷地内には北村写真館もあり、そこはカメラのキタムラだったりします。

蔦屋書店の建物は1階が主に書籍中心のフロア、2階が映画・音楽を中心としたフロアになっています。その建物も、離れた3つのブロックにジャンルで別れておりまして、3つのブロックを出たり入ったりという感じで見て回りました。

「世界の夢の本屋さん」的な欧風な作りで、要所要所にナビゲートや検索用のiPadが置かれ、ブックコンシェルジェ用のカウンター(ただし、平日のため不在箇所多し)も。特に印象に残ったのは車のコーナーで、雑誌のバックナンバーなども含め、一番充実していたのではないかと思います。他には、旅・食・デザイン…といったコーナーが目立ちました。漫画コーナーは極小。絵本コーナーもデザイン系充実の店にしては小さめに感じました。

文系のフロアはショップ全体の面積に比して狭い印象で、文庫の棚も平積みが少なく、かといって品揃えもそれほどでもないような気がしました。場所柄こうしたのだと思いますが、もう少しなんとかならなかったかなぁ。たま縲怩ノ棚に古書が混じっていて、そんな本には「ビンテージ」というシールが貼ってあります。さらにSFコーナーにはサンリオSF文庫がすべて「ビンテージ」として並んでおりました。そのあたりがちょっと工夫したところなのだと思うのですが、なにかが足りない…。各コーナー、特色があるようで無いような気がするのです。

あらためてこの蔦屋書店の公式サイトでの記述を読んでみますと…

5つの小さな専門書店に入っていく設えです。5つの専門書店とは、「人文・文学」「アート」「建築」 「クルマ」「料理」。このジャンルでは、どこにも負けない品揃えです。
とあります。ん?どこにも負けない…の中に「人文・文学」も入ってるじゃないですか。そうだったのかなぁ。私はなにか大きな見落としをしていたのかもしれません。是非みなさんご自身の目でチェックしてみて下さい!

2階にはラウンジがあり、いかにも代官山な皆さんが飲食されていて、無線LAN完備の店内で、みなさんPCやらiPad/iPhoneやらを眺めている人も多数。しかし、敷居が高すぎて私のような者は入りがたい雰囲気で、いくらゆっくり本が読めるといってもとてもくつろげそうもないので素通り。

そうそう、1階には文具コーナーもあります。外に向かったウィンドウ側には万年筆がズラリ…なんですが、そのラインナップもどうもなんだか違う。それなりに工夫された文具コーナーではあるのですが、やはり丸善や伊東屋には遠く及ばず…だと思いました。丸善や伊東屋は、小さい店舗でもそれなりに立地にあわせて品揃えがまとまっていると思うのです。とりあえず、先日某所で買い損ねたミッキー柄のA5ツバメノートなどを。対応していただいたレジのスタッフも、まだ慣れてない感たっぷりな方でした。

蔦屋書店のセルフレジそうだ、1冊買おうかなと思った本があったんだっけ…と帰り際に思い出し、このお店の売りの1つであるRFIDを使ったセルフレジも利用してみました。まずは画面にタッチしてセルフレジスタート。Tカードは持っていますから、まずは機械にTカードを通して読み込ませます。


蔦屋書店のセルフレジ次に購入する本を読み取り台の上に乗せて(RFID=非接触型ですから、乗せるだけ)購入する本をチェック。本には全てRFIDのタグ入りシールがついているのです。画面で内容を確認し、支払方法の選択で、現金・クレジットカードなどを選びますが、貯まったTポイントカードも使えます。ファミマでコツコツためたポイントをここで使い、残りは現金精算で、モニタの手前にある現金投入器にお金を吸い込ませ、レシートがペラっと出てきて終了です。


蔦屋書店での購入本レジで清算すると、1冊1冊に付いているRFIDタグに支払い済みの情報が記録されますから、極端な話、本をむき出しのまま外に持ち出すこともできます。セルフレジの場合は、ちゃんとレジ脇にショッピングバッグも各サイズ用意されていて、必要な人は自分で袋に入れて持ち帰ることもできます。

逆に清算情報を記録していないRFIDタグのついた本を店外に持ち出すと、たぶんアラームがピーピー鳴るようになっているのではないでしょうか。万引き防止ですね。


どうも私個人としては、オープン当初のTSUTAYA TOKYO ROPPONGI のほうが面白かったかな…と思いましたが、代官山という街には似合っていると思いますので、イマドキなスポットとして、この街に働く人やショッピングを楽しみに訪れる人にとっては歓迎されることでしょう。

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このページは、raizoが2011年12月 6日に書いたブログ記事です。

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