昨日は、さっそくAppStoreの「アプリを贈る」で「花しらべ 」というアプリをくみこさんに贈ってみました。どうやらグリーティングカード風なメールで届いた模様です。とにかくリンクをクリックしてパスワードを入れてね…ぐらいのメール本文だったのですが、無事にインストールできたようです。
実際の花を認識できるのがポイントなのですが、ある程度は条件を入れないと精度があがらないので、カメラ認識はうまくいかなかったようですが、花の図鑑としては使うことができたとか。良かった!
といった具合に、iPadもつつがなく使ってもらっています。
実際は、当初のきっかけだった英語の辞書以上に大辞林が活躍している模様です。大辞林からのTweetにも成功。ピンチアウトで字が大きく拡大できるところが、お友達にも好評なのだとか。老眼にやさしいRatinaディスプレイ+大画面であります。
でも、やっぱり文字は入力しにくいそうです。これは人によるかもしれません。タッチパネルのポチポチがなかなか難しい。しっかりタッチしないと反応しないほうが使いやすいのか、ちょっと触っただけで反応したほうが楽なのか…自分では意識していませんでしたが、そのあたりの頃合いが難しいものなのですね。
先日は、メールを読んだのに、メールのところの赤い数字が消えないという質問がありました。iPadのメールアプリのインターフェースはちょっとわかりにくいろうに思います。セルラーモデルを買った妹にも聞かれました。iCloudのアカウントと、いつも使っているプロバイダのアカウント2つを登録したせいで少し複雑になってしまったかもしれません。iOS 6のメールアプリの説明にある「さらに洗練されたインターフェース」に、期待して良いのでしょうか?
そして質問はもう1つ。AppStoreというところにも赤い数字が出ているけど何なの?とのこと。AppStoreの説明はほとんどしていないので、これは遠隔(Skypeビデオ通話越し)で様子を見ながらアップデートしてもらいました。ビデオ通話は慣れたSkypeでも良いのですが、FaceTimeのほうが解像度がよさそうなので、次の帰省時は、MacBookにもFaceTimeを設定しておこうと思います。
お友達に見せたりしているうちに、いろいろと疑問が湧いてくるようなのですが、Wi-FiモデルとWi-Fi+セルラーモデルの2つがあることはわかってきた(妹はセルラーモデル)ようなのですが、その2つの違いの説明が意外と難しかった。そもそも「Wi-Fi」ってなんだというところから始まりますし、なんでセルラーモデルだと毎月料金がかかるのか…とか。
セルラーモデルだと、外に持って行ってもインターネットが使えるので何でもできる。Wi-Fiモデルは外に持って行くとインターネットに繋がらないけれど、全く使えないわけではなく、インターネットを使わない辞書やゲームは使える…なんて。どれが使えてどれが使えないかも、見ただけじゃわからないからなぁ。
ヨソのうちに行った時、ヨソのお宅で無線LANというもの(ここまでは納得)があれば、パスワードを教えてもらえばネットにつながる…という話も難しかった。どうしてパスワードを入れると使えるようになるのか?…いざわかりやすく説明しようとすると難しいですね。
でもまあ、わからなくてもなんとなく使えているので、そこがiPadのいいところでしょう。
コメントする