写真集「Mies van der Rohe」であこがれのファンズワース邸を脳内で巡る。

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2月はメディアマーカーで本の記録を付け始めてから初めて、購入した本の数よりも読了した本の数の方が多くなりました。いつも古本を買いすぎて買い越しになるので、今年に入ってからはだいぶ自制しています。しかし…自制しすぎてはじけてしまった結果がコレでした。

出版されていたのは知っていて、大書店に行った際、ふらふらと建築コーナーに立ち寄って実物を見たのですが、結局立ち読みでは済まされず、これはやはり買わねば!という衝動にかられてしまいました。

ドイツの建築家ミース・ファン・デル・ローエの建築のうち、有名な3つの建築(ファンズワース邸、バルセロナ・パヴィリオン、トゥーゲントハット邸)を撮影した写真集です。

なんといっても一番はあこがれの「ファンズワース邸」。いいですねぇ…何度見てもうっとりです。早春に撮影されたのか、周辺に咲いているスイセンの花とコブシの花も印象的です。ファンズワース邸だけで130頁(全て見開き)のボリュームです。

何度か書いていますが、ずいぶん前にニューヨークに旅行した折、ホイットニー美術館でたまたまやっていた「Mies van der Rohe」展。そもそも名前をどう読むのかもわからなかったので、綴りをメモして日本に帰ってから読み方がやっとわかった…というぐらいのチンプンカンプン振り。最初はなんだこの平べったい建物は?と思って見始めたのですが、展示を巡っているうちに、その直線の世界、特に低層の直線的な建築が強く印象に残りました。それ以来のファンであります。

カメラロール-88お、写真集の通し番号が最後に…私は「0216」番でした。

実はこんなちゃんとした写真集を買うのは初めて。(思い返すと写真集なんて、市川雷蔵の写真集ぐらいしか持っていないかも。)でも思い切って買って良かったです。脳内でたてもの巡りができます。そして折りに触れて引っ張り出して眺めたいと思います。

いつかあこがれのファンズワース邸にも行ってみたいデス。

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このページは、raizoが2013年3月 1日に書いたブログ記事です。

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