アップル減益という報道にマスコミがこれほど騒ぐとは…

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昨夜未明、アップルの2013年第2四半期の業績発表がありました。この四半期(あくまで四半期ですよ)としては10年ぶりの減益だったということで、NHKの今朝のニュースでも比較的大きく報じられ、日経の夕刊もトップで「アップル10年ぶり減益」と大きな見出し。最近でも業績の良いときは1面でも2番目か3番目ぐらいなのだけれど、ダメなときはマスコミは徹底的に叩きますね。もうiPhoneなんてダメだ的な言われ方。

Apple、2013年第2四半期の業績は予想を上回り、株価は上昇―売上436億ドル、利益95億ドル、1株当たり利益10.09ドル | TechCrunch Japan
テクノロジー系のニュースだと穏やかな表現です

売上高は増えたのですが、利益が減ってしまったということで、利益率の低い製品が良く売れてしまったということです。売れ数を確保しようとするとありがちなことですね。それでも事前のアナリストの予想よりは良かったそうです。売上高はiPhone>iPad>iPod>Macだそうです。iPodも影が薄れたと思っていたけれど、それでもMacはそれ以下だったか…。

10年ぶりってちょうど私がブログを始めた頃で、iPodが売れ始めた頃ですね。iPodが成功して、本業のMacintoshの事業を上回るようになってきてから、アップルの存在感がまして来ました。でも営業利益が永遠に増え続ける企業なんてほとんどあり得ません。いいんですよ、iPhoneのシェアが多少低くなるのも。ここにきて誰もがiPhoneを使いすぎです。どうぞみなさんアンドロイトのスマホ使ってくださいよ。せめて日本国に貢献するために国産スマホにしてあげてください。それでも私は全然悔しくないです。

ティムが次の新製品は秋以降…と言っていることについても、私は評価しています。熱心なアップルファンは、新製品が出たらつい買ってしまうわけですが、せめてきっかり1年ぐらいのスパンにしてほしいですよ。iPadは、miniを秋に出してしまったので、夏休み前に出ないのは仕方ないでしょう。それよりモデルチェンジをしすぎると、結局旧機種も併売したりすることになりますから、また利益率も下がりますしね。

ティム、iPhoneをさらに大画面にすることは無い…という話もしたようです。

アップルのクックCEO、大画面 iPhone を出さない理由・出す条件を説明 - Engadget Japanese
ディムの言っていることにも一理あり。画面が大きければいいってもんじゃないですよ。個人的にはiPhone 5は操作性において使いにくくなりました。

そうですよ、バッテリーお願いします。バッテリーが持つようになったらスマホに変える…と言っている人もいます。せめて丸2日ぐらいもって欲しいなぁ。

さて…アップルはこれだけの大企業になっているのですから、これをもって急にiPhoneやiPadそしてMacがなくなってしまうこともないでしょう。10年前だったらそれはあり得たかもしれません。その前には買収されそうになることもたびたび。今じゃ時価総額が高くなりすぎて、買いたくても買えないですけどね。それだけのビッグな企業に育て上げてくれたジョブズ氏に感謝して、アップル製品をまだ使い続けられることに感謝したいと思います。

Appleの2013年Q2をグラフで見る | TechCrunch Japan
本日の決算発表がらみで見てわかる楽しいグラフ満載。

アップルの第2四半期決算発表を聞いて | maclalala2
同時に発表された自社株買いについての考察アリ。

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