日経新聞発「新型iPhone、日本では9月20日発売」のニュース。

ネタ元はどこなのかと思いましたが、元記事では、国内携帯電話会社への独自取材と過去のパターンから推測して、9月10日メディアイベント後の翌週末の発売だから9月20日の可能性大…ということだそうです。意外と単純。そしてソフトバンクとauは何らかの発表を準備しているけれど、ドコモは予定なしということのようです。

わわわ、機種変更するつもりではいたけれど、発表だけ9月で実際はもう少し先だと思っていましたので、まだ心の準備ができていませんでした。

とりあえずは、並ばずに予約して気長に待つ作戦で行きたいと思います。シャンパンゴールドにはしません。背面はシルバーではなくつぎはぎなしの白がいいのになぁ。その点では、実は噂の廉価版Cのほうがデザインとしては好きです。噂通りなら…ですが。

日経新聞では、少し前にも廉価版のiPhoneはたいして安くならないという予想とともに…

廉価版ｉＰｈｏｎｅは500ドル？　驚き欠く価格戦略　　：日本経済新聞（有料記事）
「多くの人が現行のｉＰｈｏｎｅ５でアップル神話の“終わりの始まり”を予感した」「９月上旬発売予定のｉＰｈｏｎｅ５Ｃと、同月下旬に発売されるｉＰｈｏｎｅ５Ｓで、その予感は確信に変わるだろう」

といった言い方もしています。が、思い返せばベージュ色のMacが次々と乱発された転落の時代もありましたが、あの頃とは全く状況が違います。あのときは本当に「終わりの始まり」（結果的には底を打って上昇に転じた訳ですが…）だったけれど、あれほどの転落はそう簡単にはやってこない思います。

ジョブズ亡き後の新たな「アップル神話」をまだまだ期待していますので、お願いしますよぉ！