映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」〜面白かった!

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スター・トレック イントゥ・ダークネス (角川文庫)公開を待ちに待っていたJ.J.エイブラムス監督の「スター・トレック」映画第2弾、スタトレファン待望の「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を見てきましたっ!(以下ネタバレあり注意。)

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』| オフィシャルサイト

今回は何と言っても、悪役としてベネティクト・カンバーバッチ(家人は「缶バッチ」と言っています)が出演することが最大の話題です。一部の女子の間では「ベネ様」と言われて人気急上昇中。英国のTVドラマ「シャーロック」には、シャーロック・ホームズ好きの私も思わず夢中になって観ておりまして、彼が悪役と聞いて、役が決まったときからずっと楽しみにしておりました。

IMAX映像には弱いので、今回も2D上映を選んで観てきましたが、歌舞伎町でなおかつ3D上映ではなかったからなのか、思いのほか平均年齢の高い客層(50〜60代)にびっくりしました。みなさん映画館に涼みに来ているだけなのか、実は昔からのトレッキーなのか…。

さて本編です。オープニングから、海の中から浮上するエンタープライズ号に度肝を抜かれました。(海水で船体は大丈夫?と思ったら、スコッティもブツブツ文句を言ってました。)

前作同様、カークがかっこ良すぎるなと思いつつ、今回はそれを上回る圧倒感のカンバーバッチ演じるジョン・ハリソンがとにかくスゴイ。演技も良し、アクションも良し、スクリーンに出てくるとうれしくなるぐらいでした。特にクリンゴンと実質1人で戦うところは良かったなぁ。

そして彼が優生人種のカーンだと告白されると、ああそうだったのかとすぐに納得。カーンはTVシリーズのみならず、映画にも登場したスター・トレックでは有名な悪役です。となると、断然普通の人間より頭も良くて強いのですよ。

スポック大好き人間としては、ウフーラとラブラブだったり喧嘩したり、そしてキスまでしてしまったりするあたりは納得いかないどころもありましたし、クライマックス近くでスポックを泣かせてしまうのは違反だろう!と思ったけれど、ストーリーの進行上ここは泣かせるシーンなので仕方なしというところでしょう。

今回はスコッティが大活躍でしたが、ボーンズことドクター・マッコイもなかなかいい味を出していたと思いました。

途中、老Mr.スポックも再び重要なところで友情出演しますし、モフモフの丸い生物トリブルが出て来たり、クリンゴンとクリンゴンの戦闘機ウォーバードが出てきたりと、オールドファンにもうれしい仕掛けもあり、3Dでなくてもたっぷり楽しめました。エンタープライズ号もやっぱりかっこ良かったなぁ。

映画のラストでは、エンタープライズ号が、カーク船長のもと、5年間の惑星探査に出発。これでTVのファーストシーズンのお話にほぼ追いついた形になります。となると第3弾はどうなるのか?TVシリーズとは違う新しいシリーズとして続いて行くような予感もありますね。TVシリーズのように、カーンが再び目覚め、自分たちの理想郷を作る話が映画化されることがあるかもしれません。

最後は、そのTVシリーズのおなじみのオープニングの台詞(これは英語で暗記してます)、そしておなじみのテーマ曲が流れ、もうそれを聞いているだけで感無量です。いやいや面白かった。個人的には「風立ちぬ」を上回る面白さだったけれど、同行者の点数は75点でした。

ラストのクレジットに流れるテーマ曲を聞いて、この映画のサントラ盤も聞いてみたくなりました。e-onkyoでサントラのアルバムが配信されているのは見ていたのですが、なぜわざわざハイレゾ配信?と思っていたのだけれど、こうなってみると高音質でドドンと聴いてみたくもなりますね。

そして…やっぱり3Dでもう一度見直そうかと悩み中です。

で、現在発売中の雑誌「pen」。スター・トレック特集でしたがなかなか良かったです。

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このページは、raizoが2013年8月30日に書いたブログ記事です。

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