くみこさんがこれまで使っていたMacBook。HDDの空き容量が少なくなってて、増えていく写真データで手一杯のため、CDのリッピングなどは控えていました。なので、これまではiPadで音楽を聴くこともありませんでした。
くみこさんのiPadにはミュージックの音源は全く入っていなかったのですが、思いついてiTunes Storeで歌を1曲ってあげようとポチリ。するとiTunes Storeは、セキュリティのため、秘密の質問2つに答えるよう要求してきました。App Storeではパスワードだけで買い物できたのに、iTunes Storeはまた別物扱いらしい…。
私がくみこさんのIDを作った際に入力していた3つの秘密の質問を、どこかに書いておけばよかったのだけれど、直感で入れてみたものの1つは当たったのですが、ほかの2つはわからず。仕方がないので、秘密の質問をリセットすることにしました。
秘密の質問を設定する際に、リセット用のメールを指定してあれば、簡単にリセットできるらしいのですが、どうやらこれも設定していなかったようで、先に進めません。結局アップルのサポートに電話で頼むことにしました。
My Apple IDのサイトにログインし、パスワードドセキュリティのページへ行くと、この3つの質問のうち2つが出てきます。これに答えられなかった訳ですが、このページに「サポート認証コード」というボタンがあり、これをクリックすると4桁のコードが出てきますので、これを控えておきます。
アップルのサポートに連絡し、3つの質問をリセットして欲しいと伝えたところ、まずは氏名(くみこさんのふり)と電話番号、Apple IDを聞かれました。My Apple IDのサイトから取得した「サポート認証コード」と、今使っているMac本体(iPhoneやiPadでもよいそうです)のシリアル番号を確認し、アップル側で「3つの秘密の質問」をクリアしてくれました。
これは解決しましたが、さて自分のApple IDはなんだったかな?という疑問が沸いてきました。なんだったっけなぁ。しかもこういうモノは、デバイスの買い替えの際など、たまにしか使わないため、覚えられそうで覚えていないので、どこかに書き留めておかないと忘れてしまう…というのが結論でした。
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