アベノミクスで日本の株価ばかりが日々注目されるので、一般的なマスコミの話題にはなりませんでしたが、アップルの株価はいつのまにか時価総額がまたガツン増えていたようです。たとえると…オリンピックを46回分の開催できるぐらいなのだとか。
iPhone 6生活も2ヶ月。持ちにくいことそのものに慣れてきましたが、慣れというよりは「こういうものだ」というあきらめに近いかも知れません。
一方で、iPhoneでWebを見ることがグンと増えてました。これまではiPhoneでのSafari使用率は低かったのですが、スマホ専用画面でなくてもそこそこ見られるようになったので、いろんなことをiPhoneだけで済ませています。これがPlusならなおさらでしょう。
で、こんな話も。
iPhone 6 Plus買うとiPad使わなくなる、の図 : ギズモード・ジャパン
そりゃそうですよねぇ。特に家の外にiPadを持ち出す人が減りそうです。逆に最近はおばさま達が街でiPadで写真を撮っている姿をよく見かけるようになりました。ちょっと重いけれど、画面が大きいのでカメラとして使いやすいのだと思います。撮った写真を見るにしても、その場で大きく見えますしね。特に日本は良い市場だと思いますよ。
さらに…玉突きでさらにこんな話も。
2014年タブレット世界市場、「iPad」出荷数減少で減速--IDC予測 - CNET Japan
iPadの出荷数が減って、タブレット市場全体の伸びも減ってきたそうです。もともとPCは減ってますし、iPhoneのようないわゆるスマホで何もかも済ませるという層がこれからどんどん増えるのでしょう。
最近はPCを持たず、レポートや卒論までスマホで作成する学生もいるらしいですし、すごい世の中になってきましたな。
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