トマ・ピケティ「21世紀の資本」:最後まで読み切れるか?!

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正直言って、経済学の本は読んだことはありません。なのにこれ、ほんとに読めるのか、自分?とは思いながら、実物を手に取ってパラパラ眺めてみると、これだったら大丈夫かも…という気持ちになりまして、思い切って買って読んでみることにいたしました。

私の中では村上春樹よりはこちらのほうが向いているはず…という無理やりな理由付けです。

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ちなみに実際の本の厚みは4cmぐらい。書影だけではわからないですよね。この厚み。700ページありますが、注釈が100ページほどなので、正味600ページ程であります。文字の大きさも最近の本としては珍しく小さいです。うーむ。

でもです。どうやらこの本、日本でもかなり売れているようなのです。今年の春にアメリカで異例のベストセラーとなり、今回やっと翻訳が出たわけですが、待ってましたという人が多かったのでしょう。

私は、みすずの本は幸福書房さんで買うことが多いのですが、店長さんによりますと「うちの店のベストセラーですよ」…とのこと。仕入れた5冊が初日にすべて売り切れて、再入荷して私で9冊目だそうです。

こちらのお店でも売れている…という話を読んだばかりでした。

ヨキミセサカエル 24:神保町が好きだ!:So-netブログ

2014年のベストセラー1位は「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」だったりして、他にも「人生はニャンとかなる!」とか宗教関係者の本が上位をしめるなど、どうもあまりピリっとしないランキングではありましたが、こういった本もまだまだ売れるというのも良いニュースなのかもしれませんね。

重たいからKindleで読めるようにして欲しいという意見もどこかで読みましたが、このずっしり感は紙の本ならではで、なんとも挑戦しがいがありますな。

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このページは、raizoが2014年12月16日に書いたブログ記事です。

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