このところ、毎年年末読書はコーンウェルの検死官シリーズの新作と相場が決まっています。もう21作目のこのシリーズ。このブログを始めるずっと前から続いていて、このところは毎年年末に新作が出版されるのです。
毎回ブツブツ言っていますが、このところは必ず上下2巻でる上、今回は2冊で2,500円以上もするため、下手な単行本よりも高くつくので閉口していますが、それでもここまできたらシリーズは絶やさず読まなければという義務感のみで読み続けています。
同じく義務感と言えば…
同じく年末に、ライトノベルの大ヒットシリーズ「ビブリア古書堂の事件手帖」の第6作も発売されました。これも、毎回申しておりますが「古書がらみ」ということで義務感で読んでいるのですが、古書ネタは良いのだけれど、どうも話の展開に不満あり。しかしながら前述の検死官シリーズに比べれば3分の1以下の価格ですから、コストパフォーマンスは高いのかも。
さて、検死官の続きを読みますか。
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