iPad Proのレビューを読むと、やはりペンタブレットとして使ってみたい。

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昨日から販売が開始されたiPad Pro。WindowsのSurface Pro 4も本日発売となり、なんとなく似ているような2つが、奇しくもほぼ同時に販売開始になりました。

ということで、iPad Proのレビュー記事もポツポツと出てきております。

iPadを再定義するフラッグシップモデル:林信行が「iPad Pro」に見る新たな可能性 - ITmedia PC USER
本田雅一のクロスオーバーデジタル:「iPad Pro」と「Surface Pro 4」が似ていると思ったら大間違い - ITmedia PC USER

なるほど、SurfaceはあくまでPCがタブレットになっているもの。タブレットとして重宝されるというよりは、小型のノートPCとしての利用の方が多いのではないでしょうか。最近は電車の中で使っている人も時々見かけますが、ほとんどが膝の上に乗せてキーボードをパタパタと打っている方ばかり。手に持ってタップしてなんやかんややっているのはiPadの人が多いように思います。

Surfaceが売れると、やはり小型のノートPCの売れ行きは落ちるでしょうねぇ。

MacとiPadの関係も多少そのようなところもあるかもしれませんが、iPadがあるからMacBookはいらない…と感じるのは、比較的ライトなユーザー(これまでPCはあまり使わなかったような層)であって、それなりにパソコンを使う層は、iPadだけで全てをこなすのはなかなか大変なので、両方使い分けるということになるでしょうから、両方買わせたいというApple側の思惑もありやなしや。

私もそういう思惑に乗せられているアップルフリークではあります。

今回は飛びつく訳ではありませんが、文具ファンとしてもApple Pencilには興味深々で、ペンタブレット的にお絵描きに使ってみたいなぁ…という気持ちは持っております。

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このページは、raizoが2015年11月12日に書いたブログ記事です。

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