国立歴史民俗博物館「万年筆の生活誌―筆記の近代―」鉄道旅と古本付き。

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NORTHLAKE BOOKS & CAFE今日は、千葉県の佐倉市にある国立歴史民俗博物館で開催中の特別展「万年筆の生活誌―筆記の近代―」を見に行きました。

佐倉に行くのも国立歴史民俗博物館も初めてです。佐倉に行く前に、同行者と我孫子で待ち合わせし、まずは我孫子の手賀沼近くにある古本カフェ「North Lake Cafe & Books」さんでランチをいただきました。(店構えを撮影するのを忘れていましたので、メニューで失礼します。特にお米がおいしかったなぁ。)

Photo taken on April 08, 2016 at 08:15PMNorth Lake Cafe & Booksさんでは、お店の一部が古本屋さんになっていて、お店の前には均一棚もあります。古本からは2冊購入させていただきまして、かわいいしおりもいただきました。千葉県内で唯一、夏葉社さんの本を取り扱っているお店だそうです。古書担当のご主人と、下北沢の古本屋さんの話や、豪徳寺の古書店、靖文堂さんの話など、古本話もさせていただきましたが、電車の時間が迫っていたので慌ただしくお店を後にしました。


常磐線に乗るのも、成田線に乗るのもかなり久しぶり。我孫子に行く途中、松戸で快速に乗り換えたのですが、松戸は4年間住んでいましたので、乗り換えで駅に降りだだけて懐かしかったです。

国立歴史民俗博物館さて、なんだかんだで国立歴史民俗博物館に着いたのが3時ぐらい。さっそく目的の万年筆の特設展へ。

博物館で万年筆の特設展示というのも珍しいなと思って行ってみましたが、歴史民俗博物館らしく、日本における万年筆の歴史をたどる展示になっていました。万年筆も、ショーウィンドウのように高価な万年筆が並ぶというよりは、歴史的な考察の上で選ばれた万年筆が並んでいたように思います。今はもうないかつての万年筆メーカーや、万年筆屋さんのオリジナル万年筆など、見たことのないメーカーのものがたくさんありました。その多くが「個人蔵」で、コレクターの方が協力されているのでしょうね。万年筆だけでなく、各社の広告や万年筆で書かれた紙モノ(ハガキや大学の授業のノートなど)も。正岡子規が使ったシャープペンや、宮本常一のフィールドノートまで展示されておりました!

千葉の落花生展示を見た後は、ミュージアムショップで欲しかった本を見つけて2冊買い、常設展をささっと見て終了。帰りは京成佐倉駅へ出て、駅前の落花生店「市川商店」さんで、落花生(バタピーと甘いピーナツ)をお土産に。話し好きそうな個性的な店主のおじさんが、ピーナツ菓子を1袋おまけにつけてくれました。

帰路は京成佐倉から帰ってきましたが、京成線に乗るのもまた久しぶり。実際、現地にいる時間よりも電車で移動している時間の方が長く、乗り鉄の旅のような1日となりました。

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このページは、raizoが2016年4月 8日に書いたブログ記事です。

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