東京人2016年8月号「特撮と東京」:インドの山奥で…

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ガラモンの表紙につられて買ってしまいました。

もちろん円谷プロの特撮の特集であります。東京を舞台に撮影された回の紹介や、ゴジラが壊した東京の街の話など、東京人らしいアプローチを楽しく読みました。

その中で、大槻ケンヂ氏のコラムに、遠い記憶が蘇りました。『愛の戦士 レインボーマン 日本に響き渡る「インドの山奥で…」の替え歌。』というタイトル。

知ってます。私もこの替え歌を歌いました。そしてある一定の世代は、この替え歌をみんな歌えるという話にもびっくりしました。

インドの山奥 替え歌・遊び歌

私が歌っていたのはこの

「インドの山奥で でんでんでん六豆うまいまめ め~だ~か~の学校は川のなか か~ら~す~なぜ鳴くの…」

というパターンだったように思いますが、確か後半は方言が混じっていましたから、地元バージョンでアレンジされていました。さすがにもうフルには歌えないな。基本は男の子が歌ってましたから。

オリジナルの主題歌も、肝心の特撮番組の方もほとんど覚えていないので、この替え歌だけがなぜか全国で大流行してたんですねぇ。

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このページは、raizoが2016年7月13日に書いたブログ記事です。

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