このところ立て続けにWindows PCをiPhoneのテザリング(インターネット共有)でネットにつなぐ機会がありました。私はiPadがWi-Fiモデルなので、iPhone XのテザリングでiPadをネットにつないだりはしておりました。
アップル公式としてはこんな方法でテザリング(インターネット共有)することになります。
iPhone や iPad でインターネット共有を設定する方法 - Apple サポート
目の前で別のヒトが、iPhone SEでくだんのPCとテザリングでつないでいたので、私のiPhone Xでも簡単にできるだろう…とたかをくくっていたら大間違い。何度やっても一瞬つながってすぐに切断されてしまいます。トホホ。このときは時間もなくてあきらめました。
その後、先日BootCampを使ってWindows XをインストールしたMacBook Proをテザリングでネットにつなごうとしたのですが、やはり同じように接続できず。
iPhone XとWindows Xは相性が悪いのだろうかとあきらめかけましたが、サポートのページにあるBluetooth接続を試したところ、PC側のBluetoothの設定が少々面倒でしたがなんとか接続できました。。ただ、BluetoothですとWi-Fiよりは速度が遅いようです。
USBケーブルでPCとつなぐのが最もスピードが出るということで、こちらも試してみました。これ、まずはiTunes for Windowsをあらかじめインストールしておく必要があります。この場合は「このコンピュータを信頼しますか?」という通知がiPhoneに表示されたら「信頼」をタップすればOK。夜になるとのろくなるマンションのネット回線よりもテザリングの4G回線の方がスピードが出てました。
でもWindows 10、使わずに済むなら使いたくない!と使うたびに感じます。Windowsはバージョンアップするたびになんだか悪くなっているような気もします。Windows 98くらいが一番良かったんじゃないかなぁ。
で、iPhoneのインターネット共有、用が済んだら「OFF」にしておきましょう。
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