チャム&ホワイトソン「僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない」

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出版案内によりますと…
まだこんなにも解明されていない宇宙の謎を、 世界最高峰の解説+超わかりやすいマンガで読む!
…とあり、なにやらすごく分かりやすい解説本風に説明されていますが…

手に取ってみると464ページもあって、果たして読めるのかなと一抹の心配もありましたが無事読了しました。


「超わかりやすいマンガ」(といっても挿絵程度ですが)によって、とってもわかりやすいのかというとそうでもありませんでした。わからないんですやはり。理解できないからつまらない本ということでもなく、ほとんどのことが研究者さんたちにもわからないことが多いのである…ということがわかる本です。でも現時点での最新の知見はしっかり盛り込まれているようです。

とにかくいろんなころがまだまだわからないのだけれど、その中で一番驚いたのは、重力というものが意外と分からないものだったこと。重力なんて、基本的でなんだか単純なことのように感じていたけれど、宇宙的に考えると難しいものなのですね。

なんだかんだと少し難しいのだけれど、極力わかりやすく解説してくれていますので、わからないなりにも面白さがあり、ちょっと不思議な本でした。ちょうどはやぶさ2もニュースをにぎわしていることもあり、宇宙について考えてみるにはちょうどよい機会になりました。

そして…ワープ航法の開発は、当分難しそうだということも分かりました。ワームホールもそう簡単には見つかりそうもありません。残念。銀河系の外まで人類が自由に旅する時代はいつくるのでしょうねぇ。Space the final frontier...(スタートレックかぶれ)宇宙の行き止まりもどんなどころなのかとても気になります。

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このページは、raizoが2019年4月 7日に書いたブログ記事です。

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