石ノ森萬画館の企画展「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」を見てきました。私はファーストガンダム世代ですので、実は行く気満々でした。
【第75回企画展】開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー(10/26~12/15) | 石ノ森萬画館
(写真はiPhone 11 Proのワイドで撮影!)
今回の企画展は、厳密に言うとプラモデルの箱絵の原画展です。実は初期のガンプラも熱中して作ったクチでありまして、そういった意味でも楽しみだったのでした。
しかしながら、実は開田裕治さんがガンプラの箱絵を描くようになったのは、私のガンプラ熱も冷めてきた頃だったようで、最初のガンプラブームの後からだったそうです。ですので、企画展入り口に山のようにプラモデルの箱が積んであったのですが、私が覚えのある箱はありませんでした。まあそれはそれで。
それでも、ファーストガンダム熱中時代の頃を思い出しながら、たくさんの原画を楽しませていただきました。ガンプラもですね、主要キャラはだいたい作ったでしょうか。ガンプラに熱中していた頃も懐かしく振り返りつつ、ショップではドムの図解Tシャツも買いそうになりましたが、幸い(?)Sサイズがなかったのであきらめました。
最後は久しぶりにまちなかを巡るスタンプラリーも。とはいえほとんど生活圏なので、買い物ついでに…というところでした。やっぱり私はノーマルザクが一番好きで、次がドムですかね。なにしろファーストガンダムしか知りませんから。
ちなみに次の企画展は「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」。絵本作家やイラストレーターとして活躍しつつ、アカデミー賞の短編映画賞も受賞しているショーン・タンさん。これまでの企画とはだいぶ様相が違ってはいますが、石巻ではめったに見られない展示になりそうなので、これはこれでとても楽しみです。
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