名もなきアフリカの地で

水曜日に名もなきアフリカの地で を見ました。水曜日はレディースデーかと期待して行ったら、シネスイッチは金曜日がレディースデイでした。でも客層は圧倒的に年齢層の高い女性が圧倒的に多かった。おじさんというかおじいさんもいました。考えてみればドイツ映画ってほとんど見たことないかも。

面白かったけれど、私は「大感動」という程ではありませんでした。期待が大きすぎたかな。女の子が主人公かと思っていたので、展開に少し戸惑いました。結局お母さんが主人公だったみたい(?)。どうも話の中心がどこなのか定まらないので見ていてちょっと落ち着かなかったのかも。一家の料理人として雇われている「オウア」の演技が一番Goodでした。

しかし興ざめだったのは、どこかのおばさんが3回くらい携帯の着信音を鳴らしていたこと。しかもなかなか取らないのでいつまでも鳴り続けてるんですよね。きっとマナーモードに切り替えたり、電源を切ったリができない人なんだと思います。まったく困ったもんです。でも若者でも、ボタンを押すピピッという操作音を消さずに、電車のなかでピピピと音を出してメールを打ってる子がいて、時々イライラすることもあります。ケータイメーカーさん、せめてデフォルトではじめから操作音は鳴らないようにしてくださいっ!

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1月3日に「生まれた国から離れた両親と移住先の文化の中で育ったこどもたちの物語」について触れました。 そのひとつについて忘れないうちに書いておきます。 アフリカ関係のメー�... 続きを読む

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このページは、raizoが2003年9月27日に書いたブログ記事です。

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