私は小さノートが好きなので、気に入ったモノを見つけるとちょこちょこ買ってしまいます。少し前はクレール・フォンテーヌの一番小さいスパイラルノート(ノートはたたみやすさでスパイラルが好み)を使っていたのですが、このところはもっぱらロディアのパッドが気に入っています。最近どこでも買えますし。
クレール・フォンテーヌとロディア(そもそもロディアはクレール・フォンテーヌの傘下に入っているらしい...)については、日本ではこちらが総代理店のようです。お近くの販売店も調べることができます。→クオバディス・ジャパン
片岡氏はMoleskine(モールスキン)の手帳をノートとして愛用とのことでトップで紹介されています。私も1冊だけミニサイズのスケッチブックを持っていますが、高かったのでもったいなくて使えないです...。
ついでに、このモールスキンの関連会社、キースヘリングの文具も出してる模様。→modo
仕事のメモ用に、アメリカのmeadというメーカーのCambridgeというシリーズのスパイラルノートをずっと愛用していたのですが、探しても全然見つからなくなりました。生産中止でしょうか...。黄色い紙で、ノートを開くと左側が方眼、右側が普通の横罫なんです。(要は裏表で罫線と方眼ということです。)もし万が一そのノートが販売されているのを発見された方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい!
私も、文具好きですが、raizo様のように正しい愛好家ではないので、気に入って少し使って、また次へ・・・という中途半端なノートがもりだくさんあります。先日も、チャペックの文庫気分になれる文庫型メモ¥300にぐぐっとひかれたばかりです。あと気になっているのはプリントごっこJetです。あれを買うならやはりプリンターを買ってしまったほうがいいのかなぁ・・・。実物を見に行きたいです。
プリントゴッコjet、私も雑誌記事で読みましたが、なんだかちょっと中途半端な印象でした。普通のプリントゴッコの方が、手作りのシルク印刷の雰囲気があって、よっぽどいいような気がしたのです。
私も年賀状は、昔はゴム版画からスタート→プリントゴッコ→プリンタという流れできております。ゴム版画の版を掘るのも楽しいんだけどね...。
この間(今週の日曜日)、神戸のナガサワのセンター店に行った時、Cambridgeを見かけました。まだあると思います。
711の人さん、コメントありがとうございます。
さすが神戸、輸入文房具が充実していそうですね。
でもその後、なんとか東京でも見つかったんです。
別エントリーになっていますので、是非ご覧下さい。
http://raizo.daa.jp/archives/000317.html