2004年はなかなかの滑り出しとなりました。アップル、第1四半期の業績を発表...こちらは今期は黒字がでましたというようなおだやかな記事となっておりますが、実際の発表にはいろいろあったようで、今日の日経の夕刊にも「アップル、黒字6,500万ドル 直営店、大阪に新設決定」というたいとるで、銀座の店の売り上げが週に100万ドル以上で、米国のアップルストアを抑えて売り上げトップだったことが報じられています。(良かったねぇ、店長!)
しかも英語版の記事を読むと、大阪の他にもう1店舗計画しているようですね...
これから日本語記事も出てくると思いますが、こちらが箇条書きになっていてわかりやすかった英語記事。(またraizo訳なので間違いがあったらすみません。)
- Tokyo store averages over $1 million sales per week.ふ〜、ひとまず。
ここ4年間で最も良い業績の4半期だった
829,000台のMacが売れた
733,000台のiPodが売れ、2億5千6百万ドルの利益、このマーケットでトップセールス
Pantherへのアップグレードが強力だった
ノート型の割合が48%
PowerMacは206,000台
PowerBookは195,000台
iBookは201,000台
iMacとeMacで227,000台
音楽ダウンロード販売のうちiTunes Music Storeのシェアは70%
iTunesとiPodの勢いはまだまだ続く
ペプシとアップルはスーパーボウル・サンデーに100万曲を景品として発表
HPはiPodを自分のブランドで販売し、個人向けパソコンにiTunesをインストールして販売
アップルはこの四半期に8店の直営店をオープン。(全部で73店舗)この四半期に全店で5,300万人が訪れた。
東京のストアは平均100万ドル以上を売り上げた
今年日本であと2店舗出店
教育関連の売り上げが前年比8%増
四半期の売り上げ総利益(率?)は26.7%
営業費は4億6千万2百万ドル
$4 is pre-tax Akamai share sales(ここは意味がわかりませんでした)
手元には480億ドルのキャッシュ
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