本日のInternational Herald Tribuneの記事より。(MacMinuteにも同じ引用あり。)元はNew York Timesの記事。
もともとの発端はこちら→CNET Japan:何も聞こえない!--無音の曲を本当に販売しているiTunes Music Store
Experimental Rock Band(実験的なロックバンド?)Sonic Youthは、アップルのiTunes Music Storeでの自分たちの63秒の無音の曲「Silence」の販売について、それを欲している人たちに販売してもらえてHappyだ...と、アップルにメールを出したそうです。「Silence」が、他の曲とどう違うっていうんだい?...というようなことらしいです。あっぱれというか...無音の曲で印税が入ればうれしいですね。
現在は無音の曲は単独ではダウンロードできず、アルバムの曲の一部としてしか販売されていないようです。
TOKYO-BG...私も同感です。
日本で買えるのなら99セントの無音というものが、どのような無音なのか、是非試してみたい今日この頃。CCCDを間違って買ってiPodに入れられなかった時の落胆に比べると、ダンゼンこっちのほうが清清しいって。だって最初から無音を買ってるわけだし。
販売するっていうのがニクいですね。米ペプシのiTunesの曲を1億曲プレゼントにも驚きました。職場の方は、「それだけiPodが普及してるってことですよねぇ」としみじみ。
そして、今日はiPodのアクセサリーを購入しに唯一Apple製品を置いているやや近所のパソコンショップに行ったら・・・。略奪にあったようなスカスカ陳列で購入したいものがありませんでした・・。その代わりフラワーパワーや歴代のMacがデモ?で並んでました。raizo様に一度見せてあげたいです。(苦笑)
日本みたいにWebで応募させるような、あやしいクジではなく、キャップをあければアタリがわかるので、そういうところもうらやましいです。
スヌーピーのボトルキャップは全然あたりませんでした。とほほ。Web応募はもうやめてくれ〜。