英国・フランス・ドイツでiTunes Music Store

いよいよ英国・フランス・ドイツでもiTunes Music Storeがスタートしました!

米国報道発表資料抄訳:アップル、英国・フランス・ドイツでiTunes Music Storeをスタート
「世界一のオンラインミュージックストアが遂に英国、フランス、ドイツにやって来ました。70万曲以上もの膨大なミュージックカタログや、一曲当たり0.99ユーロまたは0.79ポンドという画期的な価格設定、そしてアップルが提供する大好評のiPodとのシームレスな連携など、欧州の人々が待っていたデジタルミュージックストアがここにあります。」と、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べています。
EUへの拡大は10月からだそうです。いいなぁ。日本のアーティスト抜きでもOKですから、はやく日本にも来て下さいよぉ。

トラックバック(2)

アップルのニュース・リリースから 『アップル、英国・フランス・ドイツでiTunes Music Storeをスタート』 予想通りにはじまりましたね。 日本でも今週末からiPodがHMVで販売されることになりますが、これを機に(きっかけになるかどうかわからんが)iTMSへの道が開けると... 続きを読む

マーケットリサーチしたら、多くの人がそのサービスを望んでいて、そのビジネスは海外でも大成功を収めている。サービスを開始するのに大きな投資は必要なく、トップのGoサインさえ出れば直ぐにでも始められる。... 続きを読む

コメント(4)

唐突にコメント入れてます。m(_ _)m

そうです、日本のアーティストなんかどうでもいいですから、早く日本でのサービス(米並)を初めてください、Apple。
日本のやつなんか、田舎でも買えるし借りれる(実際そうしてる。私は日本の物も聴く)。そうではないものを田舎でも買えるし聴けるようにして欲しい...はぁ〜、まだかなぁ。

そうなんですよね、日本語版のストアになっていなくても構わないから、そのまま今の米国ストアで買い物できるといいんですが...。アメリカのオンライン通販は利用できるのに著作権がからむとなんだか難しいんですね。ふ〜。

iTMSが米国で始まって以来、数日に数度の割合で試聴している...。その度にむなしさがただようモニター前の私です。
知らない人やグループのCDを買うのは勇気がいるけど、とっても楽しい事です。興味を広げてくれたり、単に気分をハイにしてくれたり、失敗してダウンしたり...、少なくとも過去の遺産で生きるような状況からは、一歩脱却させてくれると思います。そういう購買動機もフォローできるようになれば、音楽が子供のものだけではなくなると思うんですけどねぇ。

そうですね...あの視聴だけはできてしまうところで、ますます渇望感が増してしまうというのもありますね...。

タダで違法ダウンロードしている人たちに、興味を持ってもらうのに、1曲200円〜300円でダウンロードした曲の自由も効かないというんじゃぁ、違法コピーが続くだけだと思います。

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このページは、raizoが2004年6月15日に書いたブログ記事です。

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