ku:nel vol.11〜ちいさいおうち

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今日は近所のコンビニでku:nel 11号を購入。以前にも一度ご紹介しましたが、この雑誌、私のまわりの女性の間でもかなり評判が良いです。...で、今回の表紙は絵本「ちいさいおうち」柄の布地。絵本の作者バートン自らの手作りです。わぁ〜ステキです。「ちいさいおうち」は絵本の名作ですよね。

うちの実家は平屋で、かつでは周りは畑で見晴らしも良かったのですが、やがて畑もつぶされて宅地となり、いまや目の前にも脇にも立派な2階の家(田舎の2階建は特に巨大)が建っています。うちもすっかり日当たりが悪くなって「ちいさいおうち」のようだと身内で冗談を言ってます。田舎なのでまだマンションになっていないだけマシですが。

ちいさいおうち


おすすめ平均 
都市の害悪
心が温かくなるいい本です。
原書でわかるデザインの美しさ
こころあたたまる絵本です
小さい頃の愛読書…そして

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もう1つ気になったのは「青空洋品店」の記事。このお店は谷中の通称「ヘビ道」の根津側入り口近くなのですが、時々自転車で前を通る機会あり、どうしてこんなところに洋品店が?...と気になっていました。まわりは特段なにがあるというわけでもなく、根津の普通の町並みの中にとけ込んでます。今度はちょっとお店の中も覗いてみよう。いや、ku:nelに載ったのですから、これからはわざわざ訪ねてくるお客さんが増えそうですね。

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前回のインコに魅せられ定期購読にしてしまいました・・。
「ちいさいおうち」を読んで、あぁ、建物って長い間残るものなんだって思ったのを思い出しました。ミシンで、だだだっとしたいと思って、ずぅ〜っと通販生活のミシンを買いたいと思っているのですが、なかなか購入にたどりつけません。う〜む。まずは「青空洋品店」へGOですな。

定期購読ですか...じゃあガーゼのクウネルハンカチもらったのですか?
青空洋品店、ほんとに小さい間口の店なので、店に入るにはかなり勇気がいるかもしれないですよ〜。

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このページは、raizoが2004年11月21日に書いたブログ記事です。

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