本日オープンの木村剛モノログ横丁にトラックバックさせていただきます。木村剛さんは「文具、本」のジャンル担当ということで、文具好きの私としては今後の展開に期待しておりますが、まずは第1回のお題は木村剛モノログ横丁:お題・木村 剛:メールと電話、手書きの使い分け...とのこと。
私の場合はですね...
まずは「メール VS 電話」。親しい仲ですとメールでなんでもやりとりしても平気ですが、そうでも無い間柄の場合は、できるだけ電話で連絡するようにしています。有無を言わせず返事をしてもらいたいときは、いつくるかわからないメールの返事を待つくらいだったら電話一発で直撃したほうがすぐ済みますし。内容がフクザツだと、たった1通のメールを書くことに時間を取られてばかばかしいことも。メールだと送りっぱなしになって、微妙な行き違いになることもあります。
まあこれは、日頃あまりメールがたくさんこないからこそできるのかもしれないですね。意外とメールって書くのに時間がとられてしまうような気もします。
そして「手書き」ですが、個人的には最近アナログ回帰していて「文字を書くこと」が意外と大切ではないかと思い始めているので、自分のメモは全部手書きです。一昔前はなんでもパソコンやPDAに...という時期もありましたが、なんだか肩が凝るのでやめました。最近やっと(?)漢字も書けるようになってきましたし、脳も活性化されたかな。字が汚いので、公開するような文書(仕事上の書類ってコトですね)のみワープロ。書類を送付するときなども、できるだけ手書きで一筆メモを付けるようにしています。自分が書類を受け取るときも、そのほうがちょっとうれしいので。
最近の手書きアイテムで一番のヒットはこの水性ボールペンuni-ball VISION ELITE。200円で普通のボールペンよりは高いですが、安定した書き味で、プレスリリースを読むと効能もいろいろあるようです。
そしてノートとして特にお気に入りはelcoのこの青いExerciseBook。175×220mmのサイズの方眼罫のものを使っているのですが、シンプルさと色の青さが気に入っています。もう少し小さいサイズのものもあるようなので気になっているところ。ソニプラでもスパイラルタイプのelcoのノートを扱っているのですが、方眼罫ではないので...。scosでも最近はelco小さいサイズのノートは売ってないし、通販ですと1〜2冊だけ買うにも送料がかかってしまうので、ちょっと考え中。こうやって余計な買い物をしてしまうんですよね...。
私の知る限り三菱とパイロットしか発売していない直液式水性ボールペンは、他とは一線を画す書き味ですね。
私も大好きですが、油性ボールペンとは明らかに違う筆跡なので、頭の固いひと相手に使うときにはどうしても油性ボールペンにしてしまいます。
個人的には油性ボールペンのボテボテ感が、自分の汚い字をさらに汚く見せてしまうので、サラサラとメモを取りたいときや手紙を書くときははもっぱら水性。
でも確かに「油性ボールペン」でないといけない書類もありますから、使い分けは必要ですね。油性のボテボテ感が、自分の汚い字をさらに汚く見せるので、あまり好きではないのですが...。