おっと、WWDC 2005の様子がAppleからQuick Timeで公開されてます。
Apple - QuickTime - WWDC 2005
QuickTime 7で見ますと、(読み込み中はウィンドウが小さいですが)画面が大きくなってます。すごいっ、これは見やすい!でも出勤前に最後までみられないよぉ。続きはまた後で見ます。
おっと、WWDC 2005の様子がAppleからQuick Timeで公開されてます。
Apple - QuickTime - WWDC 2005
QuickTime 7で見ますと、(読み込み中はウィンドウが小さいですが)画面が大きくなってます。すごいっ、これは見やすい!でも出勤前に最後までみられないよぉ。続きはまた後で見ます。
当初アクセスが多かったせいか、QuickTime 7.0.1 (OS 10.3.9) で、読込途中でダウンしてしまう ? ようでしたが、10.4.1 上では、問題なくスムーズに再生できました。(現在は問題ありません。)
QuickTime 7 の素晴らしさを改めて実感させてくれます。
ところで、
Apple & Intel の関係が変わることによって、
Intel & Microsoft の関係は、変わるでしょうか?
IBM & Microsoft の関係は ?
これらの4社とAMDや他社の動向は?
開発者やユーザーは?
次第に各社のコメントが出てきているようですが、
実際表面化するのは、しばらく先?
彼は、「桶狭間」での信長のようになるのでしょうか?
それとも、「長篠」での勝頼のようになるのでしょうか?
時代が変わって、これは単なる「川中島」なのでしょうか?
かつて、アップルを追放された彼は、再び請われ衰退したアップルを見事なまでに復活させました。
けれども、彼は安住の地はここではないと ...
スティーブ・ジョブスの伝記が書かれるには、まだ少し早いようです。
「Go for it !」
追伸
あまり例えが良くなかったかもしれませんが、keynote を観て考えさせられました。
PowerPC へ移行したときよりもアップルの状態はずっと良く、昔のアップルとは比べられないほどマネジメントもしっかりしているように感じています。
正直なところは、Mac II から使っている身としては、しばらく穏やかにしていたかったといった感じもありますが、
改めて歴史を振り返ってみると、やはり今が その時なのかもしれません。
http://www.ifnet.or.jp/~gucci/history/index.html
(サイトにより、年代が異なっているような感じもありますが ?)
サイト「拝啓 アップル様」には、いくつか示唆に富んだお話しがあります。
http://homepage.mac.com/nojiri/index.html
鋭い洞察のコメントありがとうございます。
(日本史に弱い私は、例えの微妙なニュアンスがわからないのが残念です。)
ご紹介いただいたサイトも読ませていただきましたが、なかなか考えされられるモノもありました。
現時点ではインテルのプロセッサが、それほど速いものではない...というところがどうもネックのような気もします。お金も開発力もある世界の大企業ですから、ここは本腰を入れてMacintoshに見合うプロセッサを開発して欲しいと願っています。
iPodからの収益で、経営体質もすっかり安定してきましたから、パソコンの「ニッチ産業」などと言われてだまってるようなジョブズではないというところですね。
(Mac IIからお使いでしたか...。私にとってはあこがれのカラーマシンでした。)
こんにちは、コメント有難うございます。
分かりづらい表現ですみません。
チョット寝不足気味で書いたものですから、お許し下さい。
私も歴史に詳しいわけではないのですが、
「川中島」は、武田と上杉が何度も合戦をした場所で、なかなか勝敗がつかなく時間が経過し、
結果的に織田などの天下となっていった感じがあります。
MacOS や Windows が、出始めた頃の時代背景と、今の時代背景は、だいぶ違って来てしまっています。
これからの「天下」をめざす仕組みも変わってきてしまうこともあり得るかな?
と、いったイメージです。(今風に言えば、ビジネスモデルでしょうか?)
最近のアップルは、「より道」をしなくなった ? と思います。
次期OSの Leopard が、どの程度の完成度になるか期待しています。
PowerPC のテクノロジーは、IBMに上手くやられてしまった気がしますが ...
Go for it !
kunitaka 様
解説までしていただいて...ありがとうございます!
ひところは、どうなることかと思ったアップルですが、
天下をゆるがすようなニュースを発信し続けているということで
風向きが変わってきたことは確かですね。
Intelとは手を結んでも、Windowsに対してはまだまだ闘志満々のようですので
是非Longhorn登場までにはLeopardを完成させて欲しいところです。