JASRACなどの業界からの声明と私的録音補償金制度

昨日は、例の「iPod課金」と表現されることの多い、私的録音補償金制度の見直し問題。昨日は文化審議会著作権分科会の第6回があり、またしても意見がまとまらなかった模様。

Where is a limit?: 文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第6回)・・・結論先送り
zfyl 著作権分科会 法制問題小委員会(第6回)

そして、JASRACをはじめとする音楽関係7団体が声明を発表したようです。
ITmedia ライフスタイル:速やかに「iPod課金」を——音楽関係7団体が強く要望

個人的には、自分で購入したCDの私的録音利用権ぐらいは認めていただきたい...と主張したいです!購入者個人の権利はどこまで認められるのですか?

日本でiTMSがオープンするのにあわせての牽制もあるのでしょうか。ったくも〜。だったら録音しているのはパソコン側なので、世の中の全てのHDDやフラッシュメモリ類など、あらゆるデジタルメディアに課金しないとおかしいと思うのですが...。そうなると、今度はその手のメーカーが黙っちゃいないでしょうね。

Internet Watch さらに権利者への分配については、2003年の場合7,543人の実演家に対して1人あたり55,693円が分配されていると実績を示して説明した。
この実演家の中には、私がよく聞く海外の皆さんは含まれているのでしょうか?でも、iPodなどのキカイの売り上げがどんどん増えると、この収入も自動的に増えていくなんて、素晴らしい業界です。JASRACはどのくらい中間マージンをもらっているのかもお聞きしたいところです。

ブックオフなどの新古書店で本を安く売られてしまって困っている、物書きの方やマンガ家さんのほうが、よっぽど深刻という気もしますが...。

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now and thenさんの記事にもありますが、明日30日は携帯デジタルプレーヤーに「私的録音録画補償金」を課するかどうかを論議する文化審議会著作権分科会法制... 続きを読む

asahi.com: iPod課金は継続審議 文化審、中間報告作成を断念  iPodなどの携帯デジタル音楽プレーヤーを私的録音録画補償金の対象に加えるかどうかを... 続きを読む

私的録音補償金制度の見直し議論が行われている最中ですが、どうしても業界団体の方々... 続きを読む

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このページは、raizoが2005年7月29日に書いたブログ記事です。

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