幸せな気分になれることを期待して「チャーリーとチョコレート工場」を見てきました。予想通り...幸せになれました!個人的にはヒジョーに面白かったです...ズバリ傑作。
ティム・バートン独特の暗さの混じった不思議なポップな世界。ジョニー・デップの奇人ぶり、主演のフレディ君のかわいさ、そしてなんといっても「ウンパ・ルンパ」ですっ!
すっかりツボにはまってしまいました。ウンパ・ルンパが出てくると彼らに目がクギづけ。彼らが出てきてダンスが始まるたびに心底「凄いっ」と思いました。ダンスシーンだけでも是非また見たい!特に最後のロック風の曲のパフォーマンスには笑えました。プロモーションや予告に彼らがあまり出てこないのは、ある意味「びっくり」の演出のためだったのかなぁ。
他にも、物語の前半で、ジョーおじいちゃんがチョコレートを買うために大事なへそくりを出すところでは、最初から涙が出てしまいそうだったし、ジョニー・デップが出てきてからは、放たれるブラック・ジョークで何度も苦笑。工場でのリス達の演技ぶりにも感心しましたですよ。
私がこんなに面白がっているのに、なんとなく劇場内ではリアクションが少なかったような気がしました...。見に来ているのはかなり若い人達が多かったんですが、彼らはとってもクールなんですね。
なんとこちらのサントラは本日現在品切れ...。私も欲しかったのに。
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原作を読んだことがあるんですけど、ウンパ・ルンパの歌が教訓めいていていいですよね。はじめにチャーリーが凄い環境で育っているのをみているから、よけい最後に幸せな気分になれるのかもしれませんね。私も劇場へ見に行きたいです…
ところで、最後って原作通り、ドカンと飛び出すんですか?
ホントは今週末に観に行くつもりだったんだけど、
予定が入ってしまったのです…。
raizoさんのエントリ読んでたら、ますます観たい♪
来週末、ゼッタイに行きますよー☆
サントラは私も欲しいのですが、結構人気があるみたいですね。itmsの試聴でガマンしとります(笑)
>夢の泉 さん
「最後にドカン」ですか?ラストはそんな感じではなかったと思います。
最後はやはりウンパ・ルンパが...これ以上はやめておきます。
原作のラストも気になりますね。原作も読みたくなってきました!
>ぴろ さっm
是非是非見に行って、感想をお聞かせ下さい!
>RYU さん
おぉ、iTMSという手があったのですね。さっそく私も「試聴」してきます!!!
こんにちは。
とにかく音楽が素晴らしかったですね。
でもウンパ・ルンパのフィギュアは怖い…。
katt.jpさん、こんにちは。
これはミュージカルだったのか?と思わせるような演出でした。
ウンパ・ルンパ、実物はもう少しかわいい(?)ですよねぇ。
ブルブルと首を振るこのフィギュアを想像すると...確かに怖いです。
映画版は、父親のエピソードが追加されていたようです。文庫本では、はじめから家族を受け入れていますから(工場からドンと出て家にズドンでおしまい)。
夢の泉さん、コメントありがとうございます。
その後結局DVDも買って見ております。
家にズドンと落ちてきておしまいだったということなんですね。
文庫本も読んでみようかなと思いつつ、結局未読ですが...。