Apple Radio Remote届きました!

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ラジオリモート使用中一昨日Apple Storeに注文したApple Radio Remoteが届きました。受け取りのときに福山通運のおじさんがあわてて落とすというハプニングもありましたが問題はなかったようです。

コレに備え、事前にiPodにUpdaterをインストール。(ソフトウェア・アップデートからも実行可能。)
アップル - サポート - ダウンロード - iPod Updater 2006-01-10

そしていざ開封です!

アップル・リモートのパッケージまずはパッケージはこんな感じ。やっぱりイヤフォンがついています。iPodに付属のイヤフォンを長さを比べたところ、30cm程度短いようです。ん〜どうでしょうねぇ。また使わないイヤフォンが増えてしまいました。

リモコン部分リモコン部分はこんな感じ。リモコン部分の大きさはshuffleと全く同じ。なので、使用方法も全く同じです。下の部分にロックボタンがついています。

Radioremote03リモコン部分をひっくり返すとこんな感じ。クリップ部分がアルミになっていて、小さいPowerBookもといMacBookみたいな雰囲気。このあたりはこだわっているようですね。リンゴの下には「Designd by Apple in California」と白文字で小さく書かれています。この部分、気に入っちゃいました!

ラジオの設定そしていよいよiPodのおしりにコネクタを接続。するとトップにラジオというメニューが出現し、選択すると、ラジオ画面に切り替わりました。ホイールを回すとボリュームの調節。真ん中の白ボタンを押すとチューナーのメモリが現れ、チャンネルを選べるようになります。でも周波数が日本のFMよりも高い部分しかありません...初期設定はUSA仕様でした。あわてて設定メニューにに戻り、ラジオの地域を「日本」に変更。

リモコンとラジオの様子ということで、無事日本のFMラジオを聞くことができるようになりました。木造家屋内では問題なく受信できています。電車の中なんかですとどうでしょうね。今後チェックしてみます。

良く聞くFM局は、チューニングを合わせた状態で、真ん中の白丸ボタンを長押しすると、チューナーの目盛りに三角マークでマーキングされます。(一番上の写真参照)いくつかの局をマーキングしてあれば、曲を前後させるボタンで聞きたい局を変更できます。

今後、RDS(Radio Data System)標準に準拠したラジオ局が出現すれば、聞いている曲の名前やアーティスト情報などをiPodのディスプレイで見ることもできるそうです。J-WAVEあたりが真っ先に対応してくれるのではないかと、密かに期待しております。

suonoのケースに入れてsuonoのケースに入れると全容はこんな感じ。ドック用の穴が空いているケースで正解でした。今後はこのドック用の穴も重要なケース選びのポイントになりそうですね。

コメント(2)

リモコン部分もカワイイし、なかなかイイ感じですねぇ!
イヤホンなしで少しでも安くしてくれれば良いのにネ。

もしイヤホン無しで5,000円を切る値段になれば、みなさん本体とセットで買いたくなると思うんですけどねぇ。しかも、どうせ短くするならもっと思い切って短くして欲しかったところです。

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このページは、raizoが2006年1月13日に書いたブログ記事です。

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