Flip4Macが無料化とWMP for Macの開発中止

QuickTime PlayerでWindows Media Fileを再生できるようにするプラグイン、Flip4Mac - Digital Media Tools for the Macが無料化されました。どうやらマイクロソフトさんのおかげのようです。一方でMac版のWindows Media Playerの開発は中止するそうです。Windows Media Playerの開発は中止するけれど、気の毒だからFlip4Macを無料で使わせてあげるので、最低限のファイルはこれで見なさい!ということでしょうかね。

<参考>
MS、Mac版Windows Media Playerの開発を打ち切り--提供は継続へ - CNET Japan
Flip4Mac - Press Release
Windows Media 9 シリーズ - Windows Media Player for Mac OS X

このFlip4Mac - Digital Media Tools for the Macをインストールしますと、MWVという拡張子がついたファイルをダブルクリックすれば、QuickTimeが起動して再生を始めます。ただし、WMVファイルをQuickTime用に変換するには、やはり有料版が必要なようです。

また、いくつかの動画配信サイトでは、無料の動画はすんなりQuickTimeを通してWMVファイルが再生できましたし、UserAgentをWinのIEだと偽れば再生できるサイトもありました。でもやっぱり再生できないところが大多数。このところのiPod&iTunes人気で忘れていましたが、マイナーOSの悲しみを久々に感じました。

先日Googleで始まったGoogle Videoの、有料の配信のサービスのほうは、日本からは利用できないのでがっかり。NBAの試合とか、エド・サリバンショー、StarTrek(DS9/VOY)なんかも見られるんですけどねぇ。NBAの試合については、その日の全試合を3分にまとめたダイジェスト版はVideo Podcastで見られるのですが、NBAのサイトで公開されている動画はMacではどうやってもみられません。とほほ。

動画配信に関するぼやきはこの辺にするとして、マイクロソフトさん、今後5年間はOffice系の開発は続けてくれるようですが、そのほかの無料配布のアプリケーションはのきなみサポートが中止されていきます。Outlook Expressしかり、Internet Explorerしかり、そして今回のWindows Media Player。Mac OS Xユーザのために無料アプリケーションを提供しても、得になることは少ないでしょうから、時代の流れといえましょう。

ということで、いまだMac OS XでInternet Explorerを使われている皆さん、マイクロソフトのサポートも打ち切りになったことですし、そろそろ本格的にSafariかFireFoxに乗り換えておいたほうがいいですよ。

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このページは、raizoが2006年1月14日に書いたブログ記事です。

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