今朝はMac24のMacworld 2007のレポートを読みました。
【Macworld 2007 Vol.1】ウワサは本当だった!! アップル製携帯電話機“iPhone”が登場
【Macworld 2007 Vol.2】802.11n対応の『AirMac』も登場!! 気になる新要素に迫る
【Macworld 2007 Vol.3】写真で見るスティーブ・ジョブズの基調講演(iPhone編)
【Macworld 2007 Vol.4】写真で見るスティーブ・ジョブズの基調講演(Apple TV編)
ここまでは、基調講演の淡々としたレポートでしたが、特に面白かったのはこちらの2本...
【Macworld 2007 Vol.5】アップル重役が語る新製品──「iPhoneにとって日本は重要な市場だが、克服すべき課題も多い」
iPhoneについて、アップル重役が日本のメディアのインタビューに答えています。日本の携帯電話の規格への対応についてや、日本市場を重視していることが語られています。「アジア」と聞いて、GMSだからと香港などを連想していたのですが、これだけきれいな携帯電話に、高価でも一定線わっと飛びつくと考えられるのは、アジアでは日本人ぐらいかもしれません。スマートフォンの決定打が出てきていない現状では、早く出してくれればいい線行くと思うのですが...。
【Macworld 2007 Vol.6】あのジョブズが「シェー」!? 謎のポーズの秘密を明かす
英語力不足のため、ストリーミングを見ている時点では、スティーブ・ウォズニアックと「TV Jammer」という機械を発明していたずらしたあたりは理解出来ていたのですが、あのポーズの意味がよくわかっていませんでした。でも会場ではかなりウケていたんですよね。これを読んで意味が良くわかりました。(そして問題の提携先シンギュラー社CEOシグマン氏のスピーチ、その長さと退屈さに、私も休憩時間だと思って、新聞を読んだりしてました。)
いやいや、やっぱり今回も遊び心が詰まった基調講演。おなじみのジョブズ氏の「Boom!」も何度も聞けましたし、やっぱりヨソでは味わえない醍醐味であります。まだ未見の方は是非!
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