江戸坂道散歩:(25) 港区 長垂坂・寄席坂・市三坂・丹波谷坂・不動坂・閻魔坂

| コメント(0)

長垂坂前回の続きです。アークヒルズの前から渋谷方面に向かい、右手の六本木通りへ。六本木四丁目交差点を左に入ると「長垂坂(なだれざか)」(091)。なだらかに長い坂が続いています。六本木とはいえ、角を曲がって入っただけで普通の住宅地です。写真左手にはお寺がありました。

Saka200703Yose01坂上を右回りに迂回して逆に降りていくのが「寄席坂」(092)。坂の中間で曲がっており、その曲がり角に古風な料亭があります。ここにかつて寄席があったことが名前の由来とか。

寄席坂の途中の料亭

市三坂坂を下って再び六本木通りへ戻りますが、その六本木通りも明治に作られた坂ということで「市三坂」(093)。

丹波谷坂そしてすぐに再び左の路地に入り、最初の角を左に進むと「丹波谷坂」(094)。この坂の下が丹波谷と呼ばれていたのだそうです。

不動坂丹波谷坂を上りきり、右に進んでまた降りるのが不動坂(095)。坂の途中に近代的なお不動さまがありましたが、坂の途中のマンション工事で道がふさがっておりました。しかしこのあたり、路地はみんな坂道ばかりなんですねぇ。

Saka200703Ennma01-1不動坂を下り、路地を右、左と進むと先ほどの丹波谷坂の下あたりへ。突き当たりが六本木墓苑で谷間に墓地が並んでおります。この墓地沿いに登る細い坂が「閻魔坂」(096)。写真右手の柵を見下ろすとお墓がひしめき合っています。

この墓地に、濃淡の色が混じって咲いている桃(ですよね?)の花がちょうど見ごろ。よくよくみると、1つの花で花びらが半々の色...というものもあります。
閻魔坂の桃

桃の花もきれいだったのですが、メジロが3縲怩S羽蜜を吸いに来ていたので、Caplio R5の7倍ズームで撮りまくってみました...が、いくら近寄ってもコンデジの限界。こうなるとデジイチが欲しいところです...。
桃とメジロ

コメントする

アーカイブ

子規の一句

鮟鱇の口あけて居る霰かな

このブログ記事について

このページは、raizoが2007年4月18日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「江戸坂道散歩:(24) 港区 汐見坂・江戸見坂・霊南坂・桜坂・三谷坂」です。

次のブログ記事は「MARIAGES FRERES:今年のダージリン・ヌーヴォー」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。