さて、最近すっかり夢中になっていた「アドエス」ことAdvancedW-ZERO3[es]。購入してはや2週間。このところやっと落ち着いてきました。当初はお試しでいろいろインストールしてみたのですが、どうも重たくなるので、最近は不必要なものを削除しはじめております。
現時点でどんなものを入れているかといいますと...
1)iLauncer(シェアウェア)
SBSH Mobile Software - Making smaller bigger
待ち受け画面(Today)用のランチャーです。唯一シェアウェア代金を払ったものです。メインのToday画面に、アプリケーションだけでなく、いろいろなファイルを登録できること、自作アイコンを簡単に貼り付けることができます。アドエスはハイレゾ画面(さすがシャープ製なのでキレイです!)のため、64×64のアイコンにしても、小さめに表示されることになりますが、これでiPhoneアイコンを貼り付けています。画面のキャプチャーや、ソフトキーへの機能割り付けもできるので1本でいろいろできるところが気に入りました。標準で電話の短縮ダイアル機能がないので、電話をダイアルするショートカットキーを作ってボタンにしたりしています。
2)QDz_ES(フリーウェア)
いわゆる電話帳です。標準で付いている「連絡先」(まさにOutlook...)は非常に使い勝手が悪く、普通に電話をかけたり、メールを出すだけでも一苦労。やっぱり普通の携帯電話のほうが使いやすいと思わせる一因になっています。QDzのおかげで、やっと片手で電話をかけることができるようになりました。うしろに「ES」がついているのがW-ZERO3 es用ということだそうです。
3)YtaskMgr(フリーウェア)
タスク管理&ランチャー。これも片手でアプリを切り替えたり、タスクを終了させたりすることができます。Windows Mobileで面倒なのは、アプリケーションを「×」ボタンで閉じても、アプリケーションそのものは起動したままというところ。Macのアプリがウィンドウを閉じただけでは終了していない...というのと同じこと...ではなく、普通に「終了」させる手段がないのです。これはWindows Mobileでびっくりしたことの1つ。このため、タスク管理のユーティリティーが各種あるようです。先述のiLauncerにもその機能がありますが、いつでも片手で呼び出せるということで、さっそくインストール。先達の皆様に習い、今は「文字」キー長押しで起動するようにセットしています。
4)GSFinder+ for W-ZERO3(フリーウェア)
WindowsMobile5.0(W-ZERO3[es]) / WindowsMobile6(Advanced/W-ZERO3[es]) Software
これも、純正のファイルブラウズアプリ「ファイルエクスプローラ」に替わる、多機能ファイラー。GSFinder+にはいろいろな改変版があるのだそうですが、善し悪しがわからないので「for W-ZERO3」がついているから...という理由でチョイス。いまだ開発途上ということのようです。アプリを煩雑にインストールしたり削除したりという状況においては、特に大活躍しております。
5)KeyLockSuspender(フリーウェア)
W-ZERO3向けプログラム
(他にもいろいろ便利なユーティリティがあります...)
キーロックする時に、画面もOFFにすることができるようになります。アドエスは、ストレートという形状から、バッグにいれるといつの間にか文字がずらずらと入力されていたりと、キーロック必須。標準のままだとキーロックしてもスリープ時間が来るまで画面はつきっぱなしなのです。オプションもいろいろあるようですが、とにかく画面がOFFになるだけでうれしい。スタートアップフォルダに入れて、常駐するようにしています。
ということで、長くなってきたのでこの続きはまた...
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