RICOH R8を店頭で触る

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ちょうど発売日にヨドバシカメラに行く用事があったので、リコーの新しいデジカメ「R8」を見てきました。

色の感じは、私にはシルバーよりもブラックが良く見えました。見た目は今までのCaplioシリーズと比べ、ぐっと高級感が増しており、GRシリーズに近づいた感があります。大きさは思ったよりも大きかったのですが、GR Digitalほど重くはありません。もう少し小振りだと買ってしまったかもしれませんが...パンフレットだけもらって帰りました。

さっそくの詳しいレビューはこちらで。
B-log Cabin TP: Ricoh R8 は、高品質な GR DIGITAL II 補完コンデジ
B-log Cabin TP: Ricoh R8 で早春の高円寺を自転車散歩

モードを切り替えるダイヤルは、GRシリーズと違ってマニュアルがないため、妙に空白多し。ダイアルキーが小さくなって、指の大きな人には少し押しにくくないのかな...と思ったり。でも、起動時の音やズームの際の機械音は、私の持っているR5ほどジージー大きくありませんでしたし。

でも何といっても1:1のモードで撮影できるというところがミソ。コンパクトな7倍ズームを持っていますので、minamiさんのおっしゃる通り、ズームの無いGR Digitalと一緒に持ち歩くとが良さそうです。

ついでにソニーの新しい一眼デジカメα350も触ってきました。
Sony α (アルファ) | DSLR-A350

が、私には難し過ぎてよくわかりません。でも、折りたたまれた液晶モニタは面白そうですね。その分本体が少々大きくなっているようですが、ビデオの技術が応用されているといったところでしょうか。液晶モニタを見ながらの撮影ができるということで、ちょっと上の一眼デジカメを、普通のデジカメ感覚で使えるところがポイントのようです。反面、本体が重いので、液晶モニタを見ながら微妙な距離で体の前で本体を抱えると、腕に負担がかかるので、ママさん達にはあまりウケないのではないかと思いました。


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このページは、raizoが2008年3月 9日に書いたブログ記事です。

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