岡崎 武志「女子の古本屋」

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女子の古本屋
岡崎 武志


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ここ数年で増えてきた女性の古書店主を取材した本です。表紙と挿し絵の浅生ハルミンさんの絵がかわいい!

ここ数年元気な女性店主の方々ばかりですが、それぞれの開業までの人生をも紹介されていて、興味深く読ませていただきました。行った事のあるお店もいくつかあり、そうでないお店にも、機会があれば是非行ってみたいと思っています。

昔ながらの古書店は、慣れないとちょっと入りにくいところがありますが、女性店主のお店は、比較的入りやすいというのもありますね。最近は一緒に雑貨が置いてある店(雑貨店が古書を置いている場合も?)も増えていて、本も雑貨感覚で並んでいるところも多いと思います。古本女子ブームとはいえ、まだまだ壮年の男性層が多い古書界ですが、お客さんとしての女性ももっと増えるといいなぁと思いました。

そういえば、地元下北沢にも女性が作った新しい古書店が最近誕生しました。
下北沢に古書店「ほん吉」竏柱テ書店勤務女性スタッフが独立開業 - 下北沢経済新聞
下北沢に「ほん吉」オープン! 急げ - okatakeの日記

私も3月中旬に行って来ました。入れ替わり立ち替わりで、比較的若い人たちが入ってきていたように思います。今回は買いませんでしたが意外と理系の本が多かったかも。購入した本は以下...

「シートン動物記(三)」角川文庫 50円(こうなるとシリーズを集めたい!)
「江戸切絵図集」角川文庫 1000円(高かったけれど、状態が良かったので...)
「博物館学概論」300円
正岡子規「歌よみに与ふる書」岩波書店 500円(文庫ではなく単行本)
吾妻ひでお「逃亡日記」500円

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このページは、raizoが2008年3月29日に書いたブログ記事です。

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