今日はお昼休みに職場でiPhoneのお披露目。お若い女子達にも意外と人気があるということがわかりました。見ると欲しくなる!という反応多数。需要と供給が追いついて普通に買えるようになれば、けっこう気軽に買い替える人が多いのではないかと感じました。
で、大混乱のiPhone発売初日に戻ります...。
私が行ったショップも、お昼にサーバーがダウンしてしまったこともあり、本来ならばお店で電話機能のロック解除(アクティベーション)を行い、Yahoo!Japanにダイレクトにアクセスできるアイコンをホーム画面に追加するところまで設定してからお渡し...という手順だったようですが、アクティベーションもお客様で...ということで未開封のまま家に持ち帰りました。初日はそのような対応になったところが多かったようですね。
実際、私がそのお店での最初のiPhone客だったこともあり、お店のスタッフの方も説明事項が多くて必死...といった様子でしたが、半分以上は承知していた事項が多かったので、そこはいいですよ...と説明もかなり省いてもらいました。助かります...って感謝されたくらいです。
それでも、私が契約中に来たお兄さんは「パソコンは持ってない」という方で、とにかく入手したいらしく、後からパソコン買うからと、とりあえず買うというつわもの。他にも買いに来た方達を何組か見ていましたが、表参道組に比べ、失礼な言い方をするとちょっと遊び人風な若い男性が多かったような...。
普通のケータイショップでしたし、場所柄もあるとは思いますが、アキバ系な人たちとも人種が全然違います。ある意味で、そういう人たちが率先してiPhoneを買っていくということが、今までのアップル製品には無い現象。日本は独特の携帯文化ではありますが、高機能な携帯電話を持つ事もフツーのことになっており、かっこいいケイタイとして気軽にゲットしているような印象を受けました。
で、家に帰ってアクティベーションです。お店で教わった通り、付属のクリップのようなものでUSIMカード挿入トレイを開き、USIMカードを差し込み、電源を入れるとアップルマークが表示。ほどなく、あちこちのレビューで見覚えのあるiTunesを起動してUSBでPCとつなげてね...という画面が現れました。
あらかじめソフトウェアアップデートでiTunes7.7にアップデートしたiMacにUSBケーブルでiPhoneをつなげると、自動的にアクティベーションの処理が始まり、15秒程度で作業終了。開通と同時にソフトバンクからSMS(このSMSもいまだに何のことやら...)でメールアドレスやパスワードなどの情報が届きました。
iTunesでApple IDを入力してiTunesへの登録も終了。ついでになんの設定もせずにすぐ同期してみたら、アドレスブック、カレンダー、メールの設定、Safariのブックマークが全てiPhoneへ。この同期もさほど時間はかかりませんでした。面倒なメールの設定もしなくて済んだのでラクチンです。
無線LANへの接続も、自動的に無線LANのポイントを探して表示してくれるので、使用する接続ポイントを選んでパスワードを入れるだけ。これまたラクチンです。ほとんど設定らしい設定はしないまま、いろいろと使えるようになったような気がします。
そして...実はわが家はソフトバンクの電波が弱く、iPhoneのインジケーター5本のうち1本しか立っていないのですが、電話は普通にできました。
iPod touchも店頭でデモ機を触ったぐらいで、ほとんど使った事がないため、タッチするのも恐る恐る...という滑り出しですが、また少しずつレポートしたいと思います。
ツꀀSafariがよく落ちてしまうのには閉口してます。(^^;)
Appleのサイトもよく見れません(笑)
>kaw0205 さん
まだあまりSafariであちこち見て回る余裕がないので、今のところうちは問題ないようです。でもどこかのサイトでSafariが落ちるというのは見たような...。もしかして3Gでお使いですか?私はSafariを使うのはもっぱら家の無線LAN経由なので平気なのかもしれません。
家でも無線LANです。
もしかしたらSafariそのものでなく別の要因があるかもですが謎です。
一応電源ON/OFFしてみたり…試行錯誤中(笑)
ツꀀ2年使うことを条件にホームアンテナを無償で貸してくれるので、電波を強くすることができますよ