ノート&ダイアリースタイルブックvol.3 趣味の文具箱編集部 エイ出版社 2008-10-20 by G-Tools |
ほぼ日手帳2009と糸井重里氏のインタビューから始まり、時節柄ダイアリーを中心とした紹介です。
あこがれのSMYTHSONのダイアリーの紹介もありました。日本では販売しているところが少ないので、実物を手にととることができません。私も本家のWebサイトでしか見たことがないのですが、カラフルな表紙もありますし、とてもスマートな手帳達ですねぇ。いつか使ってみたい手帳の1つです。
「旅×手帳」の特集の中では、MOLESKINのシティノートシリーズに、いよいよ東京と京都が加わったのはうれしいニュース。旅行用だけでなく、街歩き用に使ってもいいですね。両方買おうかなぁと思っています。こちらは11月11日発売。さっそく発売日をiCalに登録しておきました!
発売を記念して都内でイベントも予定されているようです。
モレスキン「シティガイド」に初の日本版竏虫ゥらつづる手作りガイド - シブヤ経済新聞
ノートの特集では、昔ながらの大学ノートやロングセラーなどの特集も。新製品ではツバメノートの方眼罫ノート「セクションノート」は私として要チェックです。
「下町の製本職人が手作りする縲怎mーブルノートが生まれる場所」という特集も面白かったです。本当に手作りで1工程1工程作られている様子がわかります。ノーブルノートもとても素敵なノートなので、大事に使わないといけないなぁと思いました。
意外と...と言っては失礼ですが、システムノートの特集にもかなり誌面が割かれています。ファイロファックスの70年代に発売されていたリフィル一覧なども、興味を引く内容でした。自分がシステム手帳を熱心に使っていた頃を思い出しました。
「趣味の文具箱」が最近少しマンネリ化して来たようにも感じており、こちらのムックの出来も心配していたのですが、ノート大好き派にとっては楽しい1冊になっておりました。しかし...ノートも買ってばかりいないで使わないといけないですね。反省します。
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