NOTE&DIARY Style Book vol.3

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4777911764ノート&ダイアリースタイルブックvol.3
趣味の文具箱編集部
エイ出版社 2008-10-20

by G-Tools
昨日は「ノート&ダイアリースタイルブックvol.3」の発売日。買い物ついでにシモキタの三省堂で購入。置いてないかも...と心配したのですが買えました。

ほぼ日手帳2009と糸井重里氏のインタビューから始まり、時節柄ダイアリーを中心とした紹介です。

あこがれのSMYTHSONのダイアリーの紹介もありました。日本では販売しているところが少ないので、実物を手にととることができません。私も本家のWebサイトでしか見たことがないのですが、カラフルな表紙もありますし、とてもスマートな手帳達ですねぇ。いつか使ってみたい手帳の1つです。

「旅×手帳」の特集の中では、MOLESKINのシティノートシリーズに、いよいよ東京と京都が加わったのはうれしいニュース。旅行用だけでなく、街歩き用に使ってもいいですね。両方買おうかなぁと思っています。こちらは11月11日発売。さっそく発売日をiCalに登録しておきました!

発売を記念して都内でイベントも予定されているようです。
モレスキン「シティガイド」に初の日本版竏虫ゥらつづる手作りガイド - シブヤ経済新聞

ノートの特集では、昔ながらの大学ノートやロングセラーなどの特集も。新製品ではツバメノートの方眼罫ノート「セクションノート」は私として要チェックです。

「下町の製本職人が手作りする縲怎mーブルノートが生まれる場所」という特集も面白かったです。本当に手作りで1工程1工程作られている様子がわかります。ノーブルノートもとても素敵なノートなので、大事に使わないといけないなぁと思いました。

意外と...と言っては失礼ですが、システムノートの特集にもかなり誌面が割かれています。ファイロファックスの70年代に発売されていたリフィル一覧なども、興味を引く内容でした。自分がシステム手帳を熱心に使っていた頃を思い出しました。

「趣味の文具箱」が最近少しマンネリ化して来たようにも感じており、こちらのムックの出来も心配していたのですが、ノート大好き派にとっては楽しい1冊になっておりました。しかし...ノートも買ってばかりいないで使わないといけないですね。反省します。

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このページは、raizoが2008年10月21日に書いたブログ記事です。

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