映画「アイアンマン」

| コメント(0)
B001D56SHAアイアンマン (ロバート・ダウニー・Jr. 主演)


by G-Tools
このところ見た映画の感想を書きそびれていたので、ここで少しまとめて。まずは、1ヶ月ほど前にみた「アイアンマン」です。

アイアンマン - オフィシャルサイト

原作は、スパイダーマンやX-MENを出しているマーベルのアメリカン・コミックスだそうですが、残念ながら原作は読んだことがありません。1963年に登場したキャラクターを、現代という時代設定に焼き直して作られたものなのだそうです。

アメリカで思わぬ(?)大ヒットという話は聞いていたので、公開早々に見に行きました。劇場の客層は、最近私が行くような映画には珍しく若い男性ばかり。始まる前からいつもと違う雰囲気で落ち着かない感じでしたが、内容を考えればそりゃそうですね。

映画が始まってみれば単純明快。兵器製造会社CEO、トニー・スタークが、軍事産業から足を洗い、自ら開発したッパワードスーツで悪と戦うわけです。

とにかく戦闘シーンもとても痛快。空飛ぶヒーローはいろいろあるけれど、どうして特にそう感じるのかなと思ったのですが、アイアンマンが特殊能力を使っているのではなくメカを使っていて、映像を見ていて、もしかして自分もあれを着れば飛べるかも...というような、不思議な現実感を感じたからかもしれません。

いかにも「続く...」といったようなエンディングでしたし、主演のロバート・ダウニー・Jrは続編2作への出演も決まったそうなので、次回作が非常に楽しみです。

※主な出演はDELLのPCが多かったそうですが、アイアンマンの設計図を表示していたのはMacProだったそうです。
あのシーンにこんなモノ:アイアンマン、ここがマニアック!「ガジェット」編 - ITmedia +D Style

B001FB6U0W【ムービー・マスターピース】 『アイアンマン』 1/6スケールフィギュア アイアンマン (マーク2)
ホットトイズ 2008-12-25

by G-Tools

コメントする

アーカイブ

子規の一句

花一つ一つ虻もつ葵かな

くものす洞広告

このブログ記事について

このページは、raizoが2008年11月 2日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「子規365日」です。

次のブログ記事は「映画「おくりびと」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。