PocketMoney:3.0.1 レビュー(2)

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環境設定PocketMoney3.0.1レビュー第2回の今回は、トップ画面の設定(右上の歯車マーク)の「環境設定」からスタートです。(設定もどんどん細分化されて細かくなっていますので、あくまでもザッとのご紹介。)

3.0になって大きく変わった事の1つとして、「PocketMoneyアドオン」があります。アプリ内課金のしくみを使い、追加したい機能があれば買ってもらう...というものです。

アドオン現在利用可能になっているのは、さまざまなグラフを作ることのできる「グラフ」(350円)、画面のテーマ変更を和にする「画面テーマ」(115円)、レシートや購入したものをiPhone内蔵のカメラで撮影して取引記録に添付できる「フォトレシート」(115円)の三種。

「フォトレシート」があれば、レシートをiPhoneで撮影したり、購入したもの・お店などの写真を撮って、1取引に3枚まで添付することができるそうです。また、今回のリングノートのようなデザインは、個人的には今ひとつかなと思っていたので、「画面テーマ」は試してみたいなと思いました。これはまたいずれ...。


そのほかの様々な基本事項を、この環境設定で行うことになります。

セキュリティ「セキュリティ」では、起動時のパスワードを設定ます。はじめは「遅延時間」の意味が不明だったのですが、どうやらこの「遅延時間」で設定した時間内であれば、パスワードを再入力すること無くPocketMoenyをもう一度起動することができるようです。確かに、うっかりアプリを終了させてしまうことも多く、もう1とパスワードを入れるのは面倒だな...と思っていました。うっかり終了に備えるならば、「遅延時間」は1分に設定しておけば十分です。このあたり、もう少しウマイ日本語訳があるといいですね。

最低金額「最低金額」という設定も、日本語の意味と少々違っています。取引の最低金額でも入れるのかと思ったらさにあらず。ここでは、通貨の選択、複数通貨を使用するか、為替レートを更新するか、四捨五入のオン・オフなどを設定します。

データ送信「データ送信」は、データのバックアップ・書き出しの際の設定。今まではSyncDocsという専用アプリでのみサポートされていましたが、ブラウザ経由・メール経由での送信が可能になりました。しかしブラウザ経由の書き出しがうまくできません。これは今後の課題。他に、書き出しの際のQIFの設定や、メールでの書き出しで受け取り先として指定するメールアドレスなどを設定します。


表示オプション「表示オプション」は、文字通り各画面での表示の設定。使わない項目などをオフに

管理下のリスト「管理下のリスト」は、入力を助けるもので、オートコンプリートや、入力用のリストの設定のこと。私は、新しい項目は自動的に追加されるよう「リストに自動追加」もオンにしています。受取人・カテゴリ・クラス・IDsなどのリストを、ここから編集することも可能。

雑費そして最後は「雑費」。これも日本語の間違いかなと思います。その他...みたいなことのようですね。しかし、この画面に私の待望の機能が潜んでいました。「新取引の最終保存日」です。これも日本語がおかしいのですが、要は新しい取引を入力する際に、最後に入力した取引日を使う...ということなのです。


実は私は2週間分ぐらいのレシートを貯めて、あとで一気に入力するため、ほとんどが過去に遡っての入力になります。今までは、毎回「今日」に戻ってしまうので、面倒だな...と思っていました。これをONにしておけば、最後に入力した日付から入力することができるわけです。

たしかNewton版にはこの機能が実装されていたのですが、Palm版では実現されませんでした。Palmを使っていた頃からずっと復活を待ち望んでいた機能でしたので、これを発見したときは嬉しかった!

こんな風に、ユーザーの声を取り入れてどんどん進化しているPocketMoney。まだまだ新機能がありますので、この続きは次回といたします。

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このページは、raizoが2010年1月24日に書いたブログ記事です。

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