予想通りのiPad。米国では3月から、世界では6月から?

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iPad
日本時間の午前3時から行われていたアップルのイベントで、予想通り「iPad」なるタッチパネル式の新デバイスが登場しました。Wi-Fiタイプで$499から。思っていたよりは安いです。米国のアップルのサイトはさっそくリニューアル。もうあちこちで紹介されておりますので、詳しくはニュース系サイトで御覧くださいませ。

さて、私もまずは公式サイトの紹介ビデオを見ました。う縲怩Aデモを見ると欲しくなりますね。やはりアップルはデモがうまいなぁ。(ビデオのデモに「スタートレック」が採用されているところが好印象!)

Apple - iPad - The best way to experience the web, email, & photos

新しい情報がどんどん更新されているのは、やはりEngadgetさんですね。
Engadget Japanese
TechCrunch Japan

私の中では、これをバッグに入れて持ち歩く...というイメージではないので、家の中で気軽に使う端末...ということでしょうか。TechCrunch Japan さんでは、大きなiPod touchと言われております。確かに。

iPod touchやiPhoneの画面では、なにかにつけ小さくて見にくいな(歳をとると余計です。きっとジョブス氏もそう思っているのだと思います。)と感じることが多いので、大画面は確かに魅力的。リビングやベッドでダラダラしながら使うには、ノートパソコンよりは楽に扱えそうな印象です。

メールやWebをブラウズするだけだったらiPadで気軽に。デジタルフォトフレームにもなりますし、ビデオも視聴可能。もうさんざん購入したiPhone用のアプリが全部そのまま使えるというのも良いですね。これはKindleを大きく超えております。iPhone OSの技術あってこそ...でしょう。そういった意味では、アップルらしい製品です。iPhone OSがアップデートしなかったのは少し残念ですが。

地デジ&デジタルBSチューナー内蔵だったら2台目のTVとして即買うのですが、そんな周辺機器をどこか開発してくれないでしょうか。私としては、まずは米国本土の様子を拝見させていただこうと思います。

あとは日本のコンテンツ販売の問題ですね。iTunes Storeではいまだに映画の販売やレンタルは開始されておらず、TV番組の販売もありません。果たして日本のiBook Storeで書籍販売がどの程度可能になるのでしょうか。音楽だってソニー系レーベルからはほとんど曲を提供してもらえていないのが、個人的に最大の不満です。音楽業界の中でソニー系レーベルの比率ってけっこう高いと思うのです

。出版業界もかなり閉鎖的なイメージですから、アップルはどう交渉していくのかも興味深いところ。しかし、amazonからも申し入れがあるはずですから、この流れはもう止まらないということでしょう。出版業界が日本独自のシステムを作って、果たしてそれが成功するのかどうか...ですね。amazonにしてもiBooksストアにしても、日本語という障壁はあったにしても、ワールドワイドな市場であることにメリットはあると思います。

ただし...たとえiPadを買ったとしても、私にとっては電子書籍・iBook Storeはまだ微妙なサービスです。フリックで電子的にページはめくれるけれど、まだまだ本を開く魅力には勝てない...と思いたいし、グーテンベルクの印刷技術の発明にはまだまだ及ばない...と思った朝でした。

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このページは、raizoが2010年1月28日に書いたブログ記事です。

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