趣味の文具箱 No.16「旅文具」

| コメント(0)
4777915832趣味の文具箱 16 (エイムック 1918)
エイ出版社 2010-03-19

by G-Tools
昨日は「美術手帖」に気を取られ、趣味の文具箱が発売日だったのをすっかり失念。本日買って帰ってきました。

今回の号は「旅」がテーマだけあって、いつもより万年筆色がだいぶ薄いように思います。旅に持ち出す文具...ということになるので、旅向きのペン、旅の小物、旅ノードなどなどがテーマになっております。

気になる新製品は、ライフの「ノーブルリフィール」でしたね。ノーブルノートの用紙で、システム手帳のリフィルができました。システム手帳は最近出番が減っているのですが、別ページの特集で旅ノートとしての利用も紹介されていましたし、なにか今までと違う利用方法を考えてみようかと思っています。

ほかには、パリ旅編でのスーパーマーケットで買った文具の中に、ミッフィーの万年筆があったのが気になりましたし、その隣のページには、密かに憧れているドイツブランド単眼鏡が並んでいて、物欲をかきたてられました。遠くもクローズアップも見られるタイプが欲しいなぁ。

QuoVadisのmiffy文具はこれですね...欲しいなぁ。
LES MATIERES - AGENDAS QUOVADIS

やはりドイツブランドの単眼鏡はチト高い...。

Carl Zeiss(カールツアイス) カールツァイス ルーペ単眼鏡 Mono 4X12T*

コメントする

アーカイブ

子規の一句

花一つ一つ虻もつ葵かな

くものす洞広告

このブログ記事について

このページは、raizoが2010年3月20日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「美術手帖 2010年 04月号「ディック・ブルーナの謎」」です。

次のブログ記事は「井の頭池観察記(53)ソメイヨシノが開花!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。