部屋はほのかなナフタリンの香りで充満中。

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この歳にして初めての昆虫標本作製中なのですが、「昆虫標本の作り方」みたいな解説を読むと、防虫剤にはナフタリンを使いましょう...と書いてあるものが多いのです。最近の防虫剤は、パラジクロルベンゼン系が多く、ナフタリンなんてとんと見たことがありません。大きなドラッグストアに行ってみましたが、やはり置いていない様子。

ここはあえてナフタリンのほうがいいのかな...と、わざわざケンコーコムで、白元の「わらべ」なるナフタリン製剤を買ってみました。基本的にはお雛さまのような人形用ですが、わざわざ「人形のほか釣具・書画・骨董・剥製・昆虫標本等にも使用できます。」と紹介されています。

このナフタリン剤。臭いについて商品レビューでも書き込みがあって、それなりに覚悟はしていましたが、いやいやこれがけっこうな臭い。

不快...とまではいかないのだけれど、まさにおばあちゃんのタンスの臭いとでもいいましょうか、確かに遠い昔、ひな飾りをしまう箱もこんな臭いだったかも...というような、懐かしい臭いがいたします。

しかしこの臭い、一度封を切ったパッケージを、ジップロックの袋に二重に入れても臭いがだたようという、強烈な拡散力なのです。標本はこの防虫剤と共にタッパーに入れたのですが、蓋をしたままでも置いているだけで、そこからナフタリン臭がなんとなく漂ってきます。狭いわが家は、ほのかにナフタリンの香りのする家庭になりました。

後でネットでよくよく調べてみると、なんだパラジクロルベンゼン系だって良かったんじゃないですか。うむむ。

しかし、標本も乾燥に失敗すると臭いがしたりするらしいので、ナフタリン臭でその臭いを帳消しにできるかも...という思惑もあり、今回は部屋の中の微妙なナフタリン臭を我慢しつつ、もう少し使ってみようと思います。この調子ですと、できあがった標本もナフタリンの香りがプンプンしそうです。

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このページは、raizoが2010年9月 8日に書いたブログ記事です。

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