「彷書月刊」2010年10月休刊号

| コメント(0)

今日は千駄木に行き、まずは古書ほうろうさんへ。先日読んだばかりの「「昔日の客」」コーナーも拝見しましたが、棚に並んだ関連文士の皆さんの著書は、ちょっと高めでしたので、見せていただくだけとなりました。そして「彷書月刊」を購入。今回の2010年10月号をもって休刊となるのです。

谷中で休憩してお茶をのみながら読ませていただきました。

石田千さんの連載「踏切趣味」では、見慣れた地元のスーパーオオゼキをバックにした下北沢の踏切が。大先輩(勝手に言ってます)坂崎重盛氏の「絵のある岩波文庫を楽しむ」も、まだまだ絵のある文庫があるのに終了となり残念!岡崎武志氏の「気まぐれ古書店紀行」は、これから立ち寄るつもりだった日暮里の「古書 信天翁(あほうどり)」さんの紹介も。

坪内祐三氏の「あんなことこんなこと」では小沢信男さんと小沢昭一さんの話。ちょうど出がけに、世田谷代田の駅で小沢昭一さんご夫妻をおみかけしたばかり。小沢氏がホームの先頭めがけて私の目の前を通りすぎ、まっすぐにズンズン突き進む後を、奥様があらあらちょっと...という感じで微笑みながら後についていたのが印象的だったのでした。偶然だなぁ。

読み終わってお店を出たあとは、予定通り「信天翁」さんに立ち寄ったあと、久しぶりのへび道をテクテク歩いて往来堂書店さんへ。ここでも「昔日の客」は平積みでたくさん積んであります。ここでは、今回の「彷書月刊」の編集長田村さんの連載「ナナフシの散歩道」の中で、田村さんが買おうとしていた文庫「小説子規」を見つけて購入。この小説のこと、全然知りませんでした。

道々、谷中の雑貨屋さんなどの誘惑も多かったのだけれど、緊縮財政の中、外から見るだけにしておきました。まさにウィンドウショッピング。お店に中に入ると絶対に買い物したくなるのでキケンです。なんとか買い物中毒から脱しないと...と、日々努力しているところであります。

コメントする

アーカイブ

子規の一句

鮟鱇の口あけて居る霰かな

このブログ記事について

このページは、raizoが2010年10月 7日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「日本の動物記」を読んで生物多様性を思う。」です。

次のブログ記事は「Apple iPhone 4 Bumperが販売再開...」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。