鳴子こけし。

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Naruko Kokeshi
鳴子温泉の旅で買ってきたこけし達です!

今回の鳴子温泉でも、他の地方のこけしもたくさん見ましたが、やはり私は鳴子こけしが一番好きです。小さい頃から慣れ親しんだスタイルというものがあるのかもしれません。家にあったのは、ほとんどが鳴子のこけしでしたし、お気に入りのこけしも鳴子のものでした。

鳴子のこけしは、首をまわすと「キュキュ」と音がする店というのが一番の特徴ですが、お店では「首を回さないで下さい」と書いてあるところも多いので、首を回すのは買ってからにして下さいね。

長年の念願かなって、やっと自分の部屋にこけしがやってきました。本棚に並べることのできるぐらいの大きさということで、4寸縲怩T寸のものばかり。お値段は平均1,200縲鰀1,300円ぐらいでした。もっと小さいミニこけしばかりを集めている方もいらっしゃるそうですね。とにかくうれしくて、毎日ニコニコして眺めております。う縲怩Aこれは初めてリカちゃん人形を買ってもらった時のようなうれしさです。童心に帰ったような気持ちというのはこんな感じかな。

さて、次回はこけしさんたちそれぞれのご紹介です!

Yukata こけし柄がかわいい笙ャ※鳴子ホテルのゆかたはこけし柄。おじさん達もみんなこれを着ています。

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このページは、raizoが2011年7月27日に書いたブログ記事です。

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