鳴子:大沼秀顕さんのこけし

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Naruko Kokeshi鳴子温泉の旅2日目。お昼を食べるところを探している時に、くみこさんをベンチで待たせてサササっと行ってきたのが「大沼こけし店」さん。大沼秀雄さんと、息子さんの秀顕さんのこけしを販売していらっしゃいます。

お店に入ると、大沼秀雄さんが店番をしていらっしゃいました。たくさんならぶこけしの中で、ちょっと変わった木だなと手に取っていると「くだものの梨の木なんですよ」とのこと。顔もちょっとうつむきかげんでステキだったので、値段がわからなかったのだけれど「これお願いします」と4寸ほどの小さいタイプで即決。

これ下さいとお渡ししたら、慌てたのが秀雄さん。あれ、これいぐらだ?息子が変わったの作ってっからねぇ…とあたふたしているうちにおばちゃん登場。おばちゃんも、普通のこけしだったら、もう値段なんか頭にたたきこまれてっからすぐにわかんだけどねぇ、値段書いとけって言ってんだけど、ということでやはり値段わからず。いま上さ行って本人に聞いてくっから…と秀雄さん。

この時点で、もしかしてすごく高いものではないのだろうか…と不安になって待っていましたが、結局1,200円でございました。ホッ。

秀雄さん、息子さんのことがとてもご自慢のようで、掲載されてた雑誌をうれしそうに見せてくださって、東京でのイベントのカードやチラシも、あれもこれもとたくさんいただきました。石巻の母と一緒に来たという話をしたら、絵はがきもオマケで下さいました。なんだかお話しているだけで、うれしい気持ちになりました。本当にありがとうございます。

ということで、4本のこけしの話はこれでおしまいです。今回はいけなかった工房もまだありますし、鳴子には是非また行きたいと思います。鳴子の良いところは、温泉もこけしのお店も、JRの駅から歩ける範囲にあることです。仙台からはリゾート列車で1時間40分。東京から1泊旅行でも楽しめます。

今、こけしがとっても気になっている方、是非是非地元に行って買うことをお勧めいたします。とっても楽しいですよ!

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このページは、raizoが2011年8月 4日に書いたブログ記事です。

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