本日未明の日経ビジネス電子版のこちらのニュースを受け、さっそく午前中の内にドコモから否定の声明が出されました。まあ、この対応も当然といえば当然。
本当のことを言っているのか、とりあえず否定しているだけのか、どっちなのか全くわかりませんね。
また、現時点において、「iPhone」及び「iPad」の取り扱いに関し、アップル社と具体的な交渉をしている事実もございません。
ホントに?ホントに交渉していないんですか?これは全面否定しすぎでは…。ちょっとぐらい交渉してたんじゃないですかぁ?キッパリ否定するというところで、逆にやっぱり本当では?とも勘ぐってしまいます。アップルとの間で、もし情報が漏れるようなことがあったら即否定するべし…という協定になっているのかもしれませんし。
まだiPhone 5もiPad 3も発表されていない訳ですから、今後どうなるかもまだわかりません。なんだかんだ言っても、日本でのドコモのシェアを考えると、ドコモでiPhoneを扱うということは売り上げ的にはそれなりに期待できます。ドコモのスマートフォンシェアの何割か売れただけでも結構な数字でしょう。
そうですよ、auからiPhoneが出る直前も、1カ月前にして両社ノーコメントでした。
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iPhone 5/iPad 3を待つだけでも、まだまだサプライズは期待できそうだということですね。ふむふむ。
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