東京も毎日猛暑が続いております。トタン屋根の2階(アパート)のわが家は、夏場は屋根からの放射熱がものすごく、夜になってもなかなか温度が下がらないため、エコな生活がしたくてもなかなか難しい状況であります。そうでなくても、暑い日は部屋にはいられないので、夏場は退避のために映画を見に行く頻度があがるのが毎年恒例なのです。
完全に壊れる前にとエアコン買い替えに走ったのですが…
正直言って機能も機種もどうでも良いのですが、家電量販店で節電エアコンの中で店員の勧めるがまま選んだまでは良かったのですが、最近の家電量販店の工事は条件が厳しく、専用コンセントがないと設置できないらしいのです。少なくともブレーカーから新たに電源を引き回す工事が必要といわれましたが、アパートの複雑な構造上ちょっと無理かもしれないです。
どうみても築50縲鰀60年の古縲怩「アパートのため、電気容量はもともとギリギリ。コンセントの配線も確かに火を吹きそうな状況なのに、Macやらなにやら家電が多いときています。
しかも、ブレーカーの開きが無さそうだから、契約アンペアも増やさないとダメな可能性が高い(東京電力とグルか?)と言われました。更にです、電気容量をあげるためには、高額な工事も必要だとのこと。最近は契約アンペアを下げるお宅が増える中、そんなことできないですよ。
とりあえず無料で工事見積もりに来てくれることにはなりましたが、それでも早くて週末。さて実際に工事となると更に先ということになります。それまでエアコンが持つかなぁ。
ちょっと近所の電気屋さんにも相談してみようと思っています。それにエアコン無し生活に備えて、エコ生活アイテムを揃えておかないと…。
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