25日に販売が開始されたOS X Moutain Lion。翌日には母艦のiMacに取り合えす上書きインストール。新機能を駆使することもなく、そのままフツーに使っております。日常的に使っているアプリケーションの中では、今のところ特に不具合はないようです。心配していたRadioSharkによるラジオ番組のタイマー動録音も成功。これさえできればひと安心です。
サブ機のMacBook Airは、Lionにアップデートして以降、慢性的なメモリ不足に悩まされております。2代目のAirなので2GBなのです。今となってはかなり貧弱ですなぁ。
3年使って、バッテリーが消耗してきたら買い替えようと思っていましたが、意外とバッテリーも持っており、次のモデルチェンジぐらいまではこれでがんばろうかと思っています。
そこで、Moutain Lionが出たわけですが、これを機会にシステムを入れ替えれ少しは状況が改善されるかもしれない…という淡い期待をいだきつつ、久しぶりにクリーンインストールに挑戦してみました。
クリーンインストールの方法はいくつかあるようですが、Moutain Lionにアップグレードした後に、リカバリ用のボリュームからクリーンインストールの方法や、USBなどの外付けのデバイスに起動ディスクを作成してインストールする方法などがあるようです。
起動ディスクがあれば、トラブルが起きた時にも使えるそうなので、16GBのUSBメモリ(8GBでも良いそうです)を購入し、これをインストールディスクにすることにしました。
最初からそのつもりではいましたので、念のためメインマシンのiMacにMoutain Lionをインストールする前に、インストーラを別のボリュームにバックアップしておきました。
インストールディスクを作成するには、単純にダウンロードしたインストーラをメディアにコピーするだけではダメで、なにやら呪文をいろいろと唱えなくてはいけないようですが、こちらで紹介されているアプリケーションを使うと便利。
OS X Mountain Lionのインストールディスクを作るなら「Lion DiskMaker」で! | crocodile notebook [ 鰐ノート ]
機械翻訳のによる日本語対応のため、へんな外国人のような日本語ですが、順を追ったスクリーンキャプチャはこちら。
できあがったUSBメモリのインストーラ。Mac起動時にOptionキーを押しながら起動し、インストーラディスクを選択。インストールの開始です。
USBメモリからのダウンロードが5分。インストールは、表示は20分でしたが、実際は40分ぐらい掛かりました。メモリは…前より食っているような気がします。まあそれならそれでメモリを節約しながら使います。
というわけで、現在は地道にミニマムな元の環境に近づけているところです。
OS X Mountain Lion 10.8 (¥1,700)
カテコ繧刄言: 仕事効率化
販売元: Apple - iTunes K.K.(サイス繧餀: 4348.2 MB)
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