amazonのKindle Fire HDですか…興味ないですけど一応。

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なんでしょうねぇ、端末の安売り合戦的な論調になっていますが、インクジェットプリンタのように、本体価格を安くしてインクで稼ぐ…ようなビジネスモデルで、それがインクの変わりに本のコンテンツだったりするのでしょうか。

個人的には絶対に買わないのでどうでもいい…と思いつつ、日本での待望論をみかけて寂しい気持ちになる…という毎度のパターンです。電子書籍じゃ古本もあり得ないし…つまんないや。iPadを使うようになっても、マニュアルなんかはiPadで読みますが、電子書籍は全く読んでないです。

身軽な生活を目指すなら、場所を取らない電子書籍はうってつけではあるのはわかります。もう時代の流れは電子書籍というのもわかります。今後はかなりの比率でそうなるのでしょう。特にお若い方には抵抗は少ないでしょうし。

そう…お気に入りの本屋さんに入ると、脳内にアドレナリンがかけめぐってワクワクする…という感覚は、ネットで本を選ぶ時には得られない感覚であって、私が本屋を愛し続ける理由であろうと思います。

ヒトが本屋を愛し続ける理由:『世界の夢の本屋さん』『世界の夢の本屋さん2』から ≪ WIRED.jp
本ではなくて本屋さんの話ですが…

私もうっとりの『世界の夢の本屋さん』シリーズ。続編も代々木上原の幸福書房で購入しました。店主さんご夫婦(だと思うのですが)と、前も買っていただきましたよね、ほんとに凄い本屋さんばっかりですよねぇ…というような会話をしたのですが、「幸福書房さんも私にとっては夢の本屋さんです」て言えば良かった…と、お店を出てから思いついて悔やむ私でした。絶対に「2」に出てくる代官山蔦屋書店より素敵ですよ。

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このページは、raizoが2012年9月 7日に書いたブログ記事です。

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